いよいよ来週の日曜日から秋のGⅠシリーズの開幕だ。
春は全敗だっただけに、なんとしても雪辱を果たしたい。
夏競馬は枠連に徹して、プラス計上はともかく、一応、当たり癖はついたと思う。
GⅠレースともなると、平場のレースと違い、予想のためのデータやファクターが多すぎて、それが逆に予想を難解にしている。
私の予想のやり方は、まずはスポーツ報知の馬柱で、持ち時計や距離適性、連対率、複勝率など7、8項目を、絶対評価でチェックし、各馬のチェック・ポイント数を弾き出す。
ネットで対象GⅠレースの過去10年のデータと照らし合わせ、各馬のマイナスポイントを弾き出し、消去対象馬を抽出する。
ネットの競馬ブログランキングで信頼度の高い複数のブログの予想を参考にする。
最後に展開を予想し、自身の勘を少しだけ働かせて、買い目を決定する。
基本的にはチェック・ポイント数が多く、マイナスポイント数が少ない馬が残ると思いがちだが、単純にそうはならないのが常だ。
それで過去に何度も痛い目に遭っている。
データでは来そうにない馬が馬券圏内に入ることは珍しくもない。
むしろそれがある意味、常識と化しているのが現代競馬だ。
データに基づくと、三連単の2頭は当たるが、あとの1頭がなかなか当たらないのだ。
それが穴馬だ。
そしてそれを見つけるのが予想の醍醐味だ。
春は全敗だっただけに、なんとしても雪辱を果たしたい。
夏競馬は枠連に徹して、プラス計上はともかく、一応、当たり癖はついたと思う。
GⅠレースともなると、平場のレースと違い、予想のためのデータやファクターが多すぎて、それが逆に予想を難解にしている。
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