我々の世代が英語を習い始めたのは、中学1年からだ。
英語の読み書きの「読み」は、今も変わらないけど、「書き」のほうは大きく変化した。
何が変化したかというと、筆記体で書くことがなくなったんだよね。
我々の時代は必須だった筆記体による記述は、1990年代頃からなくなり始め、パソコンが普及した現在では、ほとんどなくなったようだ。
同じように、日本でも行書体や草書体はほとんど見なくなったよね。
私の高校でも、教師の板書や答案は筆記体だったけど、私は入学を機にあえて活字体に変更した。
それは音楽雑誌に載っていた、外国ミュージシャンの歌詞や手紙が活字体だったことに影響されてのことだ。
要はそのほうがカッコよかったのだ。
その時点では、筆記体と活字体の比率は、8対2くらいだった。
大学の英文科に入ると、筆記体は完全になくなっていた。
今でも書こうと思えばなんとか書けるけど、活字体のようにスラスラとは書けない。
読むほうはもっと難しいよね。
2000年代以降に中学生になった人間に至っては、筆記体自体がアラビア文字みたいに見えるようだね。
英語の読み書きの「読み」は、今も変わらないけど、「書き」のほうは大きく変化した。
何が変化したかというと、筆記体で書くことがなくなったんだよね。
我々の時代は必須だった筆記体による記述は、1990年代頃からなくなり始め、パソコンが普及した現在では、ほとんどなくなったようだ。
同じように、日本でも行書体や草書体はほとんど見なくなったよね。
私の高校でも、教師の板書や答案は筆記体だったけど、私は入学を機にあえて活字体に変更した。
それは音楽雑誌に載っていた、外国ミュージシャンの歌詞や手紙が活字体だったことに影響されてのことだ。
要はそのほうがカッコよかったのだ。
その時点では、筆記体と活字体の比率は、8対2くらいだった。
大学の英文科に入ると、筆記体は完全になくなっていた。
今でも書こうと思えばなんとか書けるけど、活字体のようにスラスラとは書けない。
読むほうはもっと難しいよね。
2000年代以降に中学生になった人間に至っては、筆記体自体がアラビア文字みたいに見えるようだね。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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