★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

人生と死後の世界

2024年09月17日 11時18分18秒 | 徒然(つれづれ)
 古希を迎えて、一段と過去を振り返ることが多くなった。

 人生80年として、その8分の7、百分率で言うと87.5%をすでに消費している。
 思いは、衰えゆく今後の10年より、今まで過ごしてきた70年に向くのは当然だろう。

 自身の人生を振り返る場合、人それぞれのアプローチの仕方がある。
 例えば、哲学的、宗教的、論理的、科学的、感傷的など、様々な方法がある。

 私の場合、運命論的な考え方なんだよね。
 生まれた時から、人それぞれの人生は、予めそうなるように定められている、というやつだ。
 それは変えようがないので、粛々と受け入れるしかない。

 本人には結果論としてしか認識できないけど、人智を超える何者かによってプログラムされているのだ。
 意識が認識している現実は仮想現実で、それも何者かによって作られたものかもしれない。
 
 肉体は単なる意識の容れ物で、今の人生が終われば、また新しい容れ物に初期化されて移植される。
 そう考えると、死に対する恐怖もないし、新たな人生への旅立ちとさえ思えるよね。
 死後の世界については、どんな偉い科学者にもわからないのだから、自分が思う、あるいは望む死後の世界が正解かもしれない。

 最近、YouTubeの都市伝説やトンデモ解説の動画をよく観るので、大いに影響されているかもしれないね。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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