★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

歯茎痛継続

2022年06月02日 08時49分13秒 | 徒然(つれづれ)
 先日来の歯茎の痛みは、左の五十肩と合流して、首と肩の付け根付近に一個師団となって駐屯している。
 その痛みはガンの転移と同じように、血液やリンパの流れに乗って、頭部や腕のリンパ節に凝りをもたらす。

 夢の中にもその痛みは登場した。
 腫れはあるものの鈍痛なので、これといった対処はしていない。日にち薬の対応だ。

 遅ればせながら、歯茎痛の原因を考えてみた。
 すると、ひとつ思い当たることがあった。

 先日、バーボンのつまみとして、いかり豆を食べたせいかもしれない。
 いかり豆は殻付きのそら豆を油で揚げたやつだ。
 それを殻のままボリボリと食べていたのがマズかったのかもしれない。

 殻が歯茎を傷つけ、そこから雑菌が入ったのだろう。
 それしか考えられない。

 当分、固いつまみはよそうと思う。
 


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痛みはツボで治す

2022年06月01日 12時13分45秒 | 徒然(つれづれ)
 昨日は歯茎の痛みについて述べたが、その痛みや腫れは相変わらず今日も続いている。
 下頬が腫れて瘤取り爺さんのようだ。
 その痛みから来る頭部のピンポイントの神経痛は、髪の毛を引っ張ることで、ある程度軽減すると述べた。

 これは、よくよく考えると、ツボに通じるところがある。
 ツボを刺激すると痛みが軽減する、とはよく言われることだ。

 ツボとは東洋医学でいうところの気の出入り口だ。
 その出入り口を刺激することにより、気の流れを活発にし、身体を正常化するのだ。
 気とは、とりもなおさず、私がいつも言っている、病は気からのあの気だ。

 身体のいろんな部分の痛みに対応するツボは、ネットで調べたらすぐにわかる。
 しかし、一流の鍼灸師や指圧師以外は、実際にそのピンポイントのツボを見分けることが困難だ。

 私の髪の毛を引っ張るという行為は、鍼灸師の針のように、そのツボをピンポイントで探る手段として、理に適っている気がする。
 たまにそのピンポイントのツボを探り当てた時は、神経痛にカウンターパンチを食らわせたような、痛みの快感が走る。

 痛みという負の症状を、種類の異なる痛みを掛け合わせることにより、正の症状に転換するのだ。
 マイナス掛けマイナスはプラスということだ。

 鍼灸師は痛みの根本に針を差し、その上その針に微弱電流を流し、痛みを退治するらしい。
 歯痛や片頭痛の時は、その方法を試してみたいといつも思うが、未だやったことはない。


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