この雑誌、初めて買いました。あんまりいいイメージはなかったんです。
でも、10月号の特集に目が釘付け。
『「お雇い外国人」を知っていますか?』
「お雇い外国人」は明治時代の初期、明治政府が外国から
招いた「助っ人」。
私、以前からすごく興味があるんです。
特に、最初はモースに目覚めました。
大森貝塚を発見した、あのモースです。
大森駅の近くにある発見現場にも行ったことがあるし。
(実は2箇所あり、です。大田区側と品川区側)
はたまた、素晴しいモースコレクションのある
アメリカのピーボディ博物館にまで行ったんです。
懲りすぎ?
それから、ラフカディオ・ハーン。
新宿の職安通りから少し入ったところに
最後に住んでいた場所があって、随分前に行ってみたことがあります。
『怪談』も読んでみました。
ああいう時代に、日本の発展のために尽くしてくれた
「お雇い外国人」。
とかく、日本人が一生懸命働いてきたから日本は
これだけ発展した、と思いがちですが、
彼らのような「縁の下の力持ち」の存在を忘れてはいけません。
また、外国人の存在が珍しい時代、外国から来るのに
日本の情報がほとんどない時代、そんな時代に
日本に住んだ外国人にとても興味を覚えるのです。
もうちょっと研究を深めたい分野です。
でも、10月号の特集に目が釘付け。
『「お雇い外国人」を知っていますか?』
「お雇い外国人」は明治時代の初期、明治政府が外国から
招いた「助っ人」。
私、以前からすごく興味があるんです。
特に、最初はモースに目覚めました。
大森貝塚を発見した、あのモースです。
大森駅の近くにある発見現場にも行ったことがあるし。
(実は2箇所あり、です。大田区側と品川区側)
はたまた、素晴しいモースコレクションのある
アメリカのピーボディ博物館にまで行ったんです。
懲りすぎ?
それから、ラフカディオ・ハーン。
新宿の職安通りから少し入ったところに
最後に住んでいた場所があって、随分前に行ってみたことがあります。
『怪談』も読んでみました。
ああいう時代に、日本の発展のために尽くしてくれた
「お雇い外国人」。
とかく、日本人が一生懸命働いてきたから日本は
これだけ発展した、と思いがちですが、
彼らのような「縁の下の力持ち」の存在を忘れてはいけません。
また、外国人の存在が珍しい時代、外国から来るのに
日本の情報がほとんどない時代、そんな時代に
日本に住んだ外国人にとても興味を覚えるのです。
もうちょっと研究を深めたい分野です。