山峯次郎『スパイス・ロード-香辛料の冒険者たち』講談社
ついにこの本を手に入れました。ずっと欲しかったんです。
調布の国領図書館でかなり前に発見して、何度も借りて
読みました。でも、絶対手に入れたい本だったんです。
もちろん講談社に問い合わせたことはありますが、絶版だと言われて。
スパイスの歴史に関する内容満載で、ワクワクします。
スパイスを求めて海を渡った数々の冒険者たちが大航海時代を
築き上げ、またスパイスの争奪戦も繰り広げてきたわけです。
コロンブスやマゼランの名前はご存じでしょう。
著者は、ヱスビー食品の元社長で、大正12年に日本で初めて
カレー粉の国産化に成功した人です。
この本が出版されたのは昭和50(1975)年。出版される直前に
亡くなったそうで、これが遺作です。
定価1200円のところ、悔しいけれど2000円で買いました。
でも、入手できたのは、インターネットのおかげです。
検索すると出てくるもんですね・・・。
インターネットに感謝感謝。
ついにこの本を手に入れました。ずっと欲しかったんです。
調布の国領図書館でかなり前に発見して、何度も借りて
読みました。でも、絶対手に入れたい本だったんです。
もちろん講談社に問い合わせたことはありますが、絶版だと言われて。
スパイスの歴史に関する内容満載で、ワクワクします。
スパイスを求めて海を渡った数々の冒険者たちが大航海時代を
築き上げ、またスパイスの争奪戦も繰り広げてきたわけです。
コロンブスやマゼランの名前はご存じでしょう。
著者は、ヱスビー食品の元社長で、大正12年に日本で初めて
カレー粉の国産化に成功した人です。
この本が出版されたのは昭和50(1975)年。出版される直前に
亡くなったそうで、これが遺作です。
定価1200円のところ、悔しいけれど2000円で買いました。
でも、入手できたのは、インターネットのおかげです。
検索すると出てくるもんですね・・・。
インターネットに感謝感謝。