先月、「楽天の思うツボ」にはまって買った2冊のうちの1冊です。
仏陀が語った(であろう)言葉を集めたもの。
人生訓と言っていいでしょうか。
どれも分かりやすく、説得力のあるものばかり。
心清らかで謙虚な姿勢でこれを読むと、より効果的?です。
例えば:
つねに
善くつとめて
身につつしみあり
なすべからざることに
遠ざかり
つねになすべきを行い
思い深く さとれるもの
悪習(まよい)は かかる人に消えん
(293)
こんな形のものが400以上納められています。
仏教では、キリスト教でいう聖書にあたるようなものがなく
(つまり、1冊に凝縮されている、というもの)、
経典は山ほどあって、つかみどころがない、という印象でした。
どこから手をつけていいのやら。紐解くにしても難解。
そんなことから考えると、この本は聖書のように
常に身近に置いておいて、ことあるごとに開く、
という役割を果たせそうな本ですね。
そうしたいものです。
仏陀が語った(であろう)言葉を集めたもの。
人生訓と言っていいでしょうか。
どれも分かりやすく、説得力のあるものばかり。
心清らかで謙虚な姿勢でこれを読むと、より効果的?です。
例えば:
つねに
善くつとめて
身につつしみあり
なすべからざることに
遠ざかり
つねになすべきを行い
思い深く さとれるもの
悪習(まよい)は かかる人に消えん
(293)
こんな形のものが400以上納められています。
仏教では、キリスト教でいう聖書にあたるようなものがなく
(つまり、1冊に凝縮されている、というもの)、
経典は山ほどあって、つかみどころがない、という印象でした。
どこから手をつけていいのやら。紐解くにしても難解。
そんなことから考えると、この本は聖書のように
常に身近に置いておいて、ことあるごとに開く、
という役割を果たせそうな本ですね。
そうしたいものです。