ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

京王駅弁大会でついに!「元気甲斐」入手

2020-01-13 23:26:27 | 食いしん坊
ついに手に入れました。
丸政がつくっている小淵沢駅を代表する駅弁「元気甲斐」。



午後は合唱団の練習、夜は第九のマエストロ練習があり、
朝から出かける予定は何もありませんでした。
でも、「元気甲斐」を手に入れるため、
朝から出かけることにしました。
京王百貨店の開店時間の数分前に行ってみると、
おおおーーー!すでに長蛇の列!!

中地階の入口前にある直通のエレベータの前には、尻尾がどこまで伸びているのか
分からないほどの長蛇の列、
地下1階の入口前では、地下街まで長く伸びている列。

開店時間になると、地下1階の入口前に並んでいた人たちは
そのままエスカレータにぞろぞろ乗って上がっていきました。

中地階の入口から入って、
エスカレータの行列に加わり、そのまま7階の駅弁大会会場まで
くるくると上がっていきました。

あーーー、会場に到着すると、すでに満員状態。
いったいなぜーーー。この人たちはなんなんだ???(自分もその仲間か?)
そこかしこで長蛇の列がすでにできていたのです。

なにはなくとも「元気甲斐」を目指しました。
今回、小淵沢の丸政は、初登場のたまごサンドやかつサンドが中心です。
すでに5~6人の列ができていて、「元気甲斐」が手に入るかどうかと
心配しながら並んでいたのですが、
後ろに並んだ二人連れも「元気甲斐」が目当てらしく、
あるかな~と話していました。
ありました、ありました。ついに!新宿で出合った「元気甲斐」。

10時15分には手に入れていて、
食べるにはどう考えても早すぎると思いつつ(本当はお昼のつもりだった)、
買ったからにはすぐ食べたい!と。



きゃ~、元気だったね~、元気甲斐。私も元気だったよ~。



胡桃がたくさん入っている胡桃ご飯は、これだけで十分おいしいですが、
山女やこんにゃく、カリフラワーなどつまみながら食べると
シアワセです。





まるで違った顔をしている二の重。おこわの栗は甘栗なので、デザート用として
まずはよけておき、最後に食べることにしています。
あっさり味のおこわにバッチリ相性がいいのが、
しっかりとした柚子味噌味がついている鶏の串焼き。
ワカサギの南蛮漬は小さくても存在感が大きいです。

そもそも、「元気甲斐」は駅弁らしくないですよね。
そう思いませんか。
別格だと思っています。
駅弁というより、料亭のお弁当のような。

数え切れないほどの駅弁が集結している駅弁大会でも、
「元気甲斐」と比べられるようなものはありません。
あ~、褒めすぎか?

「元気甲斐」を食べたあとは絶対コレ!と決めていたのが清泉寮のソフトクリーム。



カップにしてみました。

そう、出版社時代、清里にあった保養所へ行く時、
乗り換え駅の小淵沢駅で「元気甲斐」を買って、
清里に着いてからは清泉寮のソフトクリームを食べる
ということがセットになっていたので、
当然、「元気甲斐」とソフトクリームをセットで食べたかったわけです。

ちなみに、食べ終わってから丸政をチェックしたら、
まだ「元気甲斐」は8個ぐらい並んでいました。
お休みの日だからたくさん持ってきていたのでしょうね。

三連休の最終日、うれしい1日となりました。

あ、このあとは合唱団の練習を済ませてから(いえ、途中で抜け出しました)、
合唱団の仲間4人と一緒に第九の大友先生のマエストロ練習にダッシュ!
1時間以上前に行ったのに、会場に前にはすでに長蛇の列。
やっぱりね~。
でも、1階の席が確保できてよかったです。
だ~い好きな大友先生のご指導のもと、
しっかりと第九の練習をしてきました~。
ふぅ、充実した、長~い1日でしたよ。
コメント
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