上智大学のキリシタン講座はいよいよ最終回。
四ツ谷駅を利用するので、「わかば」に寄っていきました。

10人ほど並んでいましたが、それほど待つことなく購入。

たい焼きは頭から食べる派?しっぽから?
私は口にまずチューして、そこから食べ始めます。
御三家のたい焼きは、やはりおいしいですね~。
安定感があります。欲を言えば、もう少し砂糖少なめでもいいですが。
時間があったので、上智大学の図書館にも行ってみました。
行ってみたら、すごいーーー図書館でした。
キリシタン文庫は16:30までということで入れませんでしたが、
開架の書庫にも、さすが上智大学、
キリスト教やキリシタン関係の図書から仏教に至るまで、
ものすごい量の蔵書があり、ワクワクしてしまいました。
講座を受けている間は受講証を見せれば入ることができますが、
もう最後のチャンスだったわけですよね。
1回目の時から気が付いていれば、時間をかけて見ることができたのに、残念です。
今回のテーマは、
ヴァリニャーノ日本宣教改革とキリシタン版
ーヴァリニャーノの宣教方針、コレジョ・セミナリヨの教育活動ー
で、講師はイエズス会日本管区の管区長デ・ルカ・レンゾ氏。
ローマ法王が来日した際、通訳として随行していた重鎮です。
2017年に管区長に任命される前には、
長崎の二十六聖人記念館の館長も2004年から務めていました。
貴重な資料を拝見しながら、ほかでは聞けないような貴重なお話を伺いました。
専門的な内容なのでここでは割愛。
最後のお楽しみ、お宝拝見では、
イエズス会の巡察師ヴァリニャーノが書いた『日本史』の写本。
1549年から1570年までの日本について書いてあります。
写本自体はマカオで1750年ごろにできたもの。

こちらが表紙にあたるものです。


とても美しく書かれていて、ホレボレしてしまいます。

写本の専門家がいて、書いたそうです。
ホレボレ。
あ~、もっとこういった内容の講座は続けてほしい、
続けてください!とお願いしておきました。
四ツ谷駅を利用するので、「わかば」に寄っていきました。

10人ほど並んでいましたが、それほど待つことなく購入。

たい焼きは頭から食べる派?しっぽから?
私は口にまずチューして、そこから食べ始めます。
御三家のたい焼きは、やはりおいしいですね~。
安定感があります。欲を言えば、もう少し砂糖少なめでもいいですが。
時間があったので、上智大学の図書館にも行ってみました。
行ってみたら、すごいーーー図書館でした。
キリシタン文庫は16:30までということで入れませんでしたが、
開架の書庫にも、さすが上智大学、
キリスト教やキリシタン関係の図書から仏教に至るまで、
ものすごい量の蔵書があり、ワクワクしてしまいました。
講座を受けている間は受講証を見せれば入ることができますが、
もう最後のチャンスだったわけですよね。
1回目の時から気が付いていれば、時間をかけて見ることができたのに、残念です。
今回のテーマは、
ヴァリニャーノ日本宣教改革とキリシタン版
ーヴァリニャーノの宣教方針、コレジョ・セミナリヨの教育活動ー
で、講師はイエズス会日本管区の管区長デ・ルカ・レンゾ氏。
ローマ法王が来日した際、通訳として随行していた重鎮です。
2017年に管区長に任命される前には、
長崎の二十六聖人記念館の館長も2004年から務めていました。
貴重な資料を拝見しながら、ほかでは聞けないような貴重なお話を伺いました。
専門的な内容なのでここでは割愛。
最後のお楽しみ、お宝拝見では、
イエズス会の巡察師ヴァリニャーノが書いた『日本史』の写本。
1549年から1570年までの日本について書いてあります。
写本自体はマカオで1750年ごろにできたもの。

こちらが表紙にあたるものです。


とても美しく書かれていて、ホレボレしてしまいます。

写本の専門家がいて、書いたそうです。
ホレボレ。
あ~、もっとこういった内容の講座は続けてほしい、
続けてください!とお願いしておきました。