朝から青空。
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飯綱山がきれいに見えています。いいな~、この環境。
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畑の周辺に分け入って、30種類ぐらいを目標に野草を摘みます。
今回の講座は5回目ですが、最初から毎回参加している人にくっついて
野草の種類を教えてもらいながら、摘んでいきます。
500g仕込むので、網の袋の半分ぐらいは必要だと言われました。
あれもこれもと摘んでいるつもりでも、なかなか増えません。
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なんとか、これだけ集めました。
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まず、水洗いします。
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ザルに上げて、計量します。あら~、思ったより多く1キロありました。
車で来ている人たちは1キロでも2キロでも持ち帰っていましたが、
私は電車なので500gだけにしました(550gぐらいまで減らしました)。
宅配便で送るという手もあったんですけどね。手で持ち帰りたかったので。
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草を丸めて、2~3㎝に切ります。
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お持ち帰りのバケツに入れた状態。
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野草以外に準備するもの。海の精は、後で使います。
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砂糖を野草に混ぜ込みます。
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響魂(きょうこん)という発酵剤を野草の上に振りかけます。
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最後に砂糖で蓋をして、今日の作業は完成。
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こぼれたりしないように、ビニール袋に入れて。
家に持ち帰ってからが本番です。
7日間、1日に1~2回、素手でかき混ぜ、発酵させます。
すべて素手で作業しますが、自分の常在菌を入れ込むため。
しっかり自分用の酵素が出来上がるわけです。
次に、ザルで2~3日かけて濾して(荒濾し)から、
ガーゼや細かい網で本濾しした後、海の精を加えて、
そのまま1週間程度置いて熟成させます。
泡が出てきたらすくって、落ち着いてきたら完成。
瓶などに移して保存します。
というわけで、これから完成まで2~3週間、大切に育てます。
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野草は採り放題なので、車で来た常連さんはフキをどっかり採っていました。
私は、ミントをいただき~。
早速、フレッシュなミントティーをおいしくいただきました。
うふうふ、大自然の中、たくさんの野草と戯れて、
本当に楽しかったです。野草酵素の出来上がりがとても楽しみです。
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飯綱山がきれいに見えています。いいな~、この環境。
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畑の周辺に分け入って、30種類ぐらいを目標に野草を摘みます。
今回の講座は5回目ですが、最初から毎回参加している人にくっついて
野草の種類を教えてもらいながら、摘んでいきます。
500g仕込むので、網の袋の半分ぐらいは必要だと言われました。
あれもこれもと摘んでいるつもりでも、なかなか増えません。
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なんとか、これだけ集めました。
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まず、水洗いします。
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ザルに上げて、計量します。あら~、思ったより多く1キロありました。
車で来ている人たちは1キロでも2キロでも持ち帰っていましたが、
私は電車なので500gだけにしました(550gぐらいまで減らしました)。
宅配便で送るという手もあったんですけどね。手で持ち帰りたかったので。
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草を丸めて、2~3㎝に切ります。
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お持ち帰りのバケツに入れた状態。
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野草以外に準備するもの。海の精は、後で使います。
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砂糖を野草に混ぜ込みます。
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響魂(きょうこん)という発酵剤を野草の上に振りかけます。
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最後に砂糖で蓋をして、今日の作業は完成。
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こぼれたりしないように、ビニール袋に入れて。
家に持ち帰ってからが本番です。
7日間、1日に1~2回、素手でかき混ぜ、発酵させます。
すべて素手で作業しますが、自分の常在菌を入れ込むため。
しっかり自分用の酵素が出来上がるわけです。
次に、ザルで2~3日かけて濾して(荒濾し)から、
ガーゼや細かい網で本濾しした後、海の精を加えて、
そのまま1週間程度置いて熟成させます。
泡が出てきたらすくって、落ち着いてきたら完成。
瓶などに移して保存します。
というわけで、これから完成まで2~3週間、大切に育てます。
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野草は採り放題なので、車で来た常連さんはフキをどっかり採っていました。
私は、ミントをいただき~。
早速、フレッシュなミントティーをおいしくいただきました。
うふうふ、大自然の中、たくさんの野草と戯れて、
本当に楽しかったです。野草酵素の出来上がりがとても楽しみです。