あら~、もう羽田空港に到着してしまいました。あっという間ですね。
沖縄に行っても、つい書き忘れていることがあるので、それから先に。
那覇空港に到着すると、とりあえず、まずトイレに行くのですが、
あ~、アメリカ系のニオイがする!と思うのですね。
つまり、トイレ掃除に使う洗剤が本土と違うわけです(と勝手に思っています)。
海外へ行くと、空港に降り立った時、その国ならではのニオイを感じたりします。
インドネシアであれば、ガラムの煙草のニオイ。
それと同じ感覚で、国内なのに、那覇空港へ降り立つと、あのニオイがする。
最近では、到着ロビーのチンアナゴにもご挨拶しています。
さて、滞在2日目のお話を。前半編です。
胡屋の交差点にあるコザ・ミュージックタウン。よくよく見たら、交差点に「胡屋十字路」と表示が出ていません。
なぜだろう。胡屋十字路はコザ十字路と並ぶ、コザでは重要な交差点(十字路)のはずなのに。
それはいいとして。朝食というかブランチというか、食べ物を仕入れに、
その先にあるスーパーのサンエーへ向かいました。
グルクンの唐揚げ、食べたかったんですよね~。お気に入りのウムクジ天ぷらもありました!
それに、クーブイリチーにゴーヤチャンプルー。沖縄っぽく揃えてみました。
前日にはPEACEFUL LOVE ROCK FESTIVALで盛り上がっていたミュージックタウン音楽広場
(コザ・ミュージックタウン1階)も、日曜日は閑散としていて、
テーブルのところに飲食OKと書いてあったので、そこでいただくことにしました。
まずは腹ごしらえしてから、この日最初の目的地シアタードーナツへ。
5月に紹介済み(こちら)ですが、いよいよ映画を観に来ました。
ほぼ同じ時間帯に2つの会場で同時上映する形式で、午前に始まる回はどちらも観たい映画。
「教育と愛国」と「人生フルーツ」、シアタードーナツ公式サイト(こちら)で予告編を見たら、
どっちにしようか~~~、かなり悩みましたよ。
でも、安倍元首相が殺害され、テレビで美化されてしまっているのが気になっていたので、
今こそ「教育と愛国」を観ておこうと、そちらに決定。内容は上のリンクを参照していただくとして。
いろいろ考えさせられる映画でした。歴史教科書の内容が政府の介入によって書き換えられる
ようになってしまっている、倒産した出版社まであると。
反日か愛国か、二つに分けてしまっているところは残念でしたね。
まあ、常にそういう分け方で対立しているから仕方ないですが。
戦後、日本が絶対に今後米国に歯向かわないように、
GHQが情報統制や検閲を行って、緻密に、計画的に、
日本・日本人にとにかく罪の意識を徹底的に植え付け、根本的に骨抜きにした、
だから戦前まで培ってきた日本・日本人としての伝統も誇りも消されてしまった。
その事実は、はっきりと知って、はっきりと受け止めた上で、
日本・日本人の伝統と誇りは取り戻したい、私はそんな立場なので、
映画を観て、ちょっとビミョーな感じは受けました。
さぁ~、紫、楽しむぜ~!とコザに来たのに、図らずも、ヘヴィーな時間になっちゃいました。
5月の写真で紹介している座り心地抜群のゆったりソファーで、
このおいしいシナモンドーナツを食べながら、まったり~しながら、だったんですけどね。
ドリンクはさんぴん茶で~す。
しかし、いいシアターです、ここ。すっかり気に入ってしまいました。
映画観てからオーナーの宮島さんにも、いい映画でした、でも「人生フルーツ」も観たかった~
紫観るために東京から来ていて明日帰るから観られなくて残念ですー--と
熱い想いを伝えておきました。あはは。
宮島さんについてはこちらを参照していただくと、よく分かります。
シアタードーナツ、応援したくなります。単純に、ドーナツもおいしいから!
カリカリサクサク系なところがいいですよ。
さて、コザに来たからには寄りたいお店がチャーリー多幸寿。
見事なシャッター商店街の奥にチャーリー多幸寿は1956年から構えていて、ここだけは大賑わいです。
紫イベントではフードも売られるとの情報はありましたが、どうなるか分からないので、
タコスを2ピースだけ。いえ、本当は揚げた皮のタコスは好みではないのですが、
せっかく近くまで来たのだから。
注文カウンターの前には常に行列ができる、やはり人気店ですね。年齢層もさまざま。
シャッターばかりの商店街の中で頑張っている(と思われる)インド雑貨店&レストランの前で発見!
我がインド哲学の師匠が経営する貿易会社の商品が!
このバッグに、このタグ。コザでお目にかかるとは。
沖縄に行っても、つい書き忘れていることがあるので、それから先に。
那覇空港に到着すると、とりあえず、まずトイレに行くのですが、
あ~、アメリカ系のニオイがする!と思うのですね。
つまり、トイレ掃除に使う洗剤が本土と違うわけです(と勝手に思っています)。
海外へ行くと、空港に降り立った時、その国ならではのニオイを感じたりします。
インドネシアであれば、ガラムの煙草のニオイ。
それと同じ感覚で、国内なのに、那覇空港へ降り立つと、あのニオイがする。
最近では、到着ロビーのチンアナゴにもご挨拶しています。
さて、滞在2日目のお話を。前半編です。
胡屋の交差点にあるコザ・ミュージックタウン。よくよく見たら、交差点に「胡屋十字路」と表示が出ていません。
なぜだろう。胡屋十字路はコザ十字路と並ぶ、コザでは重要な交差点(十字路)のはずなのに。
それはいいとして。朝食というかブランチというか、食べ物を仕入れに、
その先にあるスーパーのサンエーへ向かいました。
グルクンの唐揚げ、食べたかったんですよね~。お気に入りのウムクジ天ぷらもありました!
それに、クーブイリチーにゴーヤチャンプルー。沖縄っぽく揃えてみました。
前日にはPEACEFUL LOVE ROCK FESTIVALで盛り上がっていたミュージックタウン音楽広場
(コザ・ミュージックタウン1階)も、日曜日は閑散としていて、
テーブルのところに飲食OKと書いてあったので、そこでいただくことにしました。
まずは腹ごしらえしてから、この日最初の目的地シアタードーナツへ。
5月に紹介済み(こちら)ですが、いよいよ映画を観に来ました。
ほぼ同じ時間帯に2つの会場で同時上映する形式で、午前に始まる回はどちらも観たい映画。
「教育と愛国」と「人生フルーツ」、シアタードーナツ公式サイト(こちら)で予告編を見たら、
どっちにしようか~~~、かなり悩みましたよ。
でも、安倍元首相が殺害され、テレビで美化されてしまっているのが気になっていたので、
今こそ「教育と愛国」を観ておこうと、そちらに決定。内容は上のリンクを参照していただくとして。
いろいろ考えさせられる映画でした。歴史教科書の内容が政府の介入によって書き換えられる
ようになってしまっている、倒産した出版社まであると。
反日か愛国か、二つに分けてしまっているところは残念でしたね。
まあ、常にそういう分け方で対立しているから仕方ないですが。
戦後、日本が絶対に今後米国に歯向かわないように、
GHQが情報統制や検閲を行って、緻密に、計画的に、
日本・日本人にとにかく罪の意識を徹底的に植え付け、根本的に骨抜きにした、
だから戦前まで培ってきた日本・日本人としての伝統も誇りも消されてしまった。
その事実は、はっきりと知って、はっきりと受け止めた上で、
日本・日本人の伝統と誇りは取り戻したい、私はそんな立場なので、
映画を観て、ちょっとビミョーな感じは受けました。
さぁ~、紫、楽しむぜ~!とコザに来たのに、図らずも、ヘヴィーな時間になっちゃいました。
5月の写真で紹介している座り心地抜群のゆったりソファーで、
このおいしいシナモンドーナツを食べながら、まったり~しながら、だったんですけどね。
ドリンクはさんぴん茶で~す。
しかし、いいシアターです、ここ。すっかり気に入ってしまいました。
映画観てからオーナーの宮島さんにも、いい映画でした、でも「人生フルーツ」も観たかった~
紫観るために東京から来ていて明日帰るから観られなくて残念ですー--と
熱い想いを伝えておきました。あはは。
宮島さんについてはこちらを参照していただくと、よく分かります。
シアタードーナツ、応援したくなります。単純に、ドーナツもおいしいから!
カリカリサクサク系なところがいいですよ。
さて、コザに来たからには寄りたいお店がチャーリー多幸寿。
見事なシャッター商店街の奥にチャーリー多幸寿は1956年から構えていて、ここだけは大賑わいです。
紫イベントではフードも売られるとの情報はありましたが、どうなるか分からないので、
タコスを2ピースだけ。いえ、本当は揚げた皮のタコスは好みではないのですが、
せっかく近くまで来たのだから。
注文カウンターの前には常に行列ができる、やはり人気店ですね。年齢層もさまざま。
シャッターばかりの商店街の中で頑張っている(と思われる)インド雑貨店&レストランの前で発見!
我がインド哲学の師匠が経営する貿易会社の商品が!
このバッグに、このタグ。コザでお目にかかるとは。
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