川場村のお米「雪ほたか」が銀座で食べられる＠SALON

「雪ほたか」（群馬県川場村産のお米）が食べられるお店、前から気になっていました。
東急プラザ銀座の地下2階にあるSALON。
衣料、キッチン雑貨、選りすぐりの食品などを扱っている、
お気に入りのお店なんです。カフェも併設されています。

初めて行った時、2合入りぐらいの小さいサイズですが、
雪ほたかを売っていてびっくりしました。
雪ほたかと言えば、川場村に通っていた時、いつも食べていたお米で、
手に入る時には買っていました。
コンクールで何度も金賞を取っているものの、広く流通しているわけではない、
知る人ぞ知るお米だったんですよね。
その雪ほたかを銀座で目にするとは！
いえ、アンテナショップでは扱いがあることはあったんです。
でも、ほかの店では見たことがありませんでした。

SALONでは、その雪ほたかを使った定食を出していて、
食べてみたいと思って、さあ！行くぞ！と思った時には時間短縮営業で一度はハズレ、
二度目の正直？で行くことができました。



秋刀魚にしてみました。



こういうの、うれしいですね。



一番の目的はこちら。土鍋で炊いた雪ほたか。



いいですね～、いい感じ。



おひつで登場、雪ほたか。



秋刀魚はちょっと小さいかな～。



小鉢は、キスの南蛮仕立て、つまみあげ湯葉、イカ昆布ちりめんを選びました。

おひつのご飯、かなり入っていましたが、貴重な雪ほたかを残すわけにはいきません。
おかずもいろいろあったので、軽く3杯分ほど、頑張って、おいしくいただきましたよ。