タイトルを見て、今日の行き先が分かった人は、ツウ(何の??)です。
今日の太極拳は、部屋が取れなかったためお休み。
たま~にあります。
お休みだから電車に乗らない日、お出かけしない日になるかと思いきや、
行きたいところがありました。
日本橋の三重テラスで10月1日から
赤福の朔日餅が付いたランチの提供が始まりました。
先日、井村屋のあずきバーがお目当てで三重テラスに行った時(こちら)、
チラシを手に入れて、これは行かねば!と決めていたのです。
伊勢では朔日(ついたち)参りという風習があり、
赤福餅の本店では、毎月1日に朔日餅を販売します。
朔日餅を買うために、まだ暗いうちから並ぶ様子をテレビで見たことがあります。
名古屋の百貨店では、予約を受け付けていて、
数量限定ですが買うことができます。
ただし、バラ売りはしません。
そんな貴重な朔日餅が、東京で食べられる、滅多にない機会というわけです。
ランチタイムは11時からですが、甘く見ていて、
11時30分すぎぐらいに行ったら、すでに行列ができているではないですか!
それに、朔日餅があと何個~なんて話も聞こえてきました。
20分ほど待って、席に案内されました。
朔日市として、毎月1日に朔日粥1300円と朔日うどん1300円を提供していたものが、
10月から、朔日餅が初登場して、朔日餅付き1500円も選べるようになったのです。
朔日粥は月替わりで、今月はあっぱ貝の雑炊。
帆立貝の小さいサイズのような貝です。お出汁がじゅわ~っと、おいしい!
伊勢ねぎの出汁巻き、小鉢、香の物、朔日餅に
伊勢のおかげ横丁とうふやの冷奴も付くはずでしたが、品切れとのことで
切り干し大根の煮物が出てきてしまいました。これは残念。
10月の朔日餅は、栗餅です。
この状態で出てきて、みんな手づかみで食べていたようなので、
黒文字はないんですか、と。
なかったんですが、こんなフォークを持ってきてくれました。
せっかくの貴重な朔日餅ですからね、お上品にいただきたいです。
中は風味豊かな栗あんですが、ちょっと甘かったかな~。
日本橋散策しましょう。
レストラン東洋の向かい側、ふとん屋さんがあったところのビル、かなりできていますね。
角のかつお節屋さん、お休みかと思ったら……
えーーーっ!再開発で、ここのお店は閉店ですって!
それも、昨日9月30日に閉店したばかりなんですね。
日本橋が味気のないビルばかりになって嫌悪感が募っていた中、
いつでもあの古い味のある家屋で頑張っているお店を
密かに応援していました。残念です。またつまらないビルが建つなんて。最悪。
わ~~~、こちらのお店も。
素敵なお店だったのに~。
日本橋という歴史あるエリアが、本当につまらない街になっています。
三浦按針屋敷跡の碑は、無事、残っていました。
でも、もしかすると、ここも再開発に引っかかるかも。最悪。
気を取り直して、さるやへ行きましょう。
1704年創業の、日本唯一の楊枝専門店です。黒文字楊枝が欲しかったので。
2種類あったので、違いを聞いてみたら、手削りと機械削りだとのこと。
もちろん、手削りのほうを買いましたよ。150本入りで1100円。
早速使ってみましたが、しっかりしているのにしなやかで、サイコー!
同じ路地に気になるお店発見。調べてみたら、評判よさそう。行ってみたいな~。
おやつタイムは、ミカドコーヒーのソフトクリームか、F&Mか、
なぜかこの二択。月初めだし、リッチな気分で、F&Mにしました。
三越のフォートナム&メイソンです。
日本に進出するずーっと前、ロンドンの本店に何度も行ったことがあります。
スコーンセット、英国式に言えばCream Teaを。2090円。
紅茶だけで注文すると、1540円です。ポットで出てくるとはいえ、高いねー。
アフタヌーンティーは4620円。15年前は2520円だったようですが。
右のほうは、現在の英国のレシピを使った、卵が入っていないスコーン。
ちょっとぼそぼそすると言われましたが、英国レシピなら、と。
左は紅茶のスコーン。最初に日本に進出した当時のレシピで作られているとか。
紅茶は、アフタヌーンブレンド。スコーンに合うとのことで。
英国式なので、もちろん、差し湯も一緒に来ます。
クロテッドクリームにイチゴジャム。個人的にはマーマレードが好きですが。
紅茶は、まずポットに入ったものをたっぷり2杯いただいて、
差し湯をして3杯目もいただきました。
実は、お店は平日だからか、かなり空いていて、
長居させてもらいました。
今日の太極拳は、部屋が取れなかったためお休み。
たま~にあります。
お休みだから電車に乗らない日、お出かけしない日になるかと思いきや、
行きたいところがありました。
日本橋の三重テラスで10月1日から
赤福の朔日餅が付いたランチの提供が始まりました。
先日、井村屋のあずきバーがお目当てで三重テラスに行った時(こちら)、
チラシを手に入れて、これは行かねば!と決めていたのです。
伊勢では朔日(ついたち)参りという風習があり、
赤福餅の本店では、毎月1日に朔日餅を販売します。
朔日餅を買うために、まだ暗いうちから並ぶ様子をテレビで見たことがあります。
名古屋の百貨店では、予約を受け付けていて、
数量限定ですが買うことができます。
ただし、バラ売りはしません。
そんな貴重な朔日餅が、東京で食べられる、滅多にない機会というわけです。
ランチタイムは11時からですが、甘く見ていて、
11時30分すぎぐらいに行ったら、すでに行列ができているではないですか!
それに、朔日餅があと何個~なんて話も聞こえてきました。
20分ほど待って、席に案内されました。
朔日市として、毎月1日に朔日粥1300円と朔日うどん1300円を提供していたものが、
10月から、朔日餅が初登場して、朔日餅付き1500円も選べるようになったのです。
朔日粥は月替わりで、今月はあっぱ貝の雑炊。
帆立貝の小さいサイズのような貝です。お出汁がじゅわ~っと、おいしい!
伊勢ねぎの出汁巻き、小鉢、香の物、朔日餅に
伊勢のおかげ横丁とうふやの冷奴も付くはずでしたが、品切れとのことで
切り干し大根の煮物が出てきてしまいました。これは残念。
10月の朔日餅は、栗餅です。
この状態で出てきて、みんな手づかみで食べていたようなので、
黒文字はないんですか、と。
なかったんですが、こんなフォークを持ってきてくれました。
せっかくの貴重な朔日餅ですからね、お上品にいただきたいです。
中は風味豊かな栗あんですが、ちょっと甘かったかな~。
日本橋散策しましょう。
レストラン東洋の向かい側、ふとん屋さんがあったところのビル、かなりできていますね。
角のかつお節屋さん、お休みかと思ったら……
えーーーっ!再開発で、ここのお店は閉店ですって!
それも、昨日9月30日に閉店したばかりなんですね。
日本橋が味気のないビルばかりになって嫌悪感が募っていた中、
いつでもあの古い味のある家屋で頑張っているお店を
密かに応援していました。残念です。またつまらないビルが建つなんて。最悪。
わ~~~、こちらのお店も。
素敵なお店だったのに~。
日本橋という歴史あるエリアが、本当につまらない街になっています。
三浦按針屋敷跡の碑は、無事、残っていました。
でも、もしかすると、ここも再開発に引っかかるかも。最悪。
気を取り直して、さるやへ行きましょう。
1704年創業の、日本唯一の楊枝専門店です。黒文字楊枝が欲しかったので。
2種類あったので、違いを聞いてみたら、手削りと機械削りだとのこと。
もちろん、手削りのほうを買いましたよ。150本入りで1100円。
早速使ってみましたが、しっかりしているのにしなやかで、サイコー!
同じ路地に気になるお店発見。調べてみたら、評判よさそう。行ってみたいな~。
おやつタイムは、ミカドコーヒーのソフトクリームか、F&Mか、
なぜかこの二択。月初めだし、リッチな気分で、F&Mにしました。
三越のフォートナム&メイソンです。
日本に進出するずーっと前、ロンドンの本店に何度も行ったことがあります。
スコーンセット、英国式に言えばCream Teaを。2090円。
紅茶だけで注文すると、1540円です。ポットで出てくるとはいえ、高いねー。
アフタヌーンティーは4620円。15年前は2520円だったようですが。
右のほうは、現在の英国のレシピを使った、卵が入っていないスコーン。
ちょっとぼそぼそすると言われましたが、英国レシピなら、と。
左は紅茶のスコーン。最初に日本に進出した当時のレシピで作られているとか。
紅茶は、アフタヌーンブレンド。スコーンに合うとのことで。
英国式なので、もちろん、差し湯も一緒に来ます。
クロテッドクリームにイチゴジャム。個人的にはマーマレードが好きですが。
紅茶は、まずポットに入ったものをたっぷり2杯いただいて、
差し湯をして3杯目もいただきました。
実は、お店は平日だからか、かなり空いていて、
長居させてもらいました。
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