ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

おうちカフェ:グリーンカレー&抹茶ラテ

2020-05-12 17:45:43 | 食いしん坊
今日のおうちカフェ。
お昼はグリーンカレー。



KALDIで売っている、野菜など入れて煮るだけの簡単グリーンカレー。



ナス、タケノコ、レッドキャベツ、島とうがらしなどに加えて入れたのが、カツオの刺身。
高知銀行から送ってきたアレです。
カツオの刺身として昨日食べ放題をして、
しっぽに近い部分とかを何切れか残しておいて
入れてみました。変化がついてよかったですよ。

もちろん、お米は自然栽培米。
沖縄で買った黒米も入れてあります。
これがおいしいんだってば。



抹茶ラテも。





ふんふん、これもやはり自家製が一番おいしいですね。自画自賛。

沖縄から送ってきたジェラート(こちら)も食べ始めました。
暑くなった日に、まず2個。
今日は黒糖&きなこを食べたら、もう一つ食べたくなって、
紅芋ミルクも食べてしまいましたよ。
こってりしていなくて、サクサク系だから、
もう一ついけてしまいます。
でも、2個食べたくなる理由が分かりました。
ジェラート屋さんで食べる時、必ずダブルを頼むんですよね。
ジェラート屋さんへはそれほど頻繁に行くわけでもないし、
2種類食べたくなるのです。
だから!家でも2個目に手が出てしまうわけ。なるほど納得。
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お菓子づくりも飽きてきた

2020-05-11 17:57:47 | お菓子研究家
立て続けにお菓子を作っていたら、飽きてきました。



抹茶クッキーがまだ2個残っています。

クッキーを焼くときは、
焼いたら会社や仲間との集まりに持って行っていたので、
焼いたクッキーを全部自分で食べることはありませんでした。

前にも書いたように、
お菓子づくりは作っている過程が楽しいのであって、
出来上がったものは少し食べて、
あとはみんなに食べてもらう、
それで十分満足なのですよ。

ゼリー系なら一度に作るのが2個か3個ぐらいだから、
それはそれで楽しみにして食べます。

でも、クッキーは……飽きてきました。
最後の2個。
日持ちはしますが、味は落ちてきました。
そろそろ食べるか……。

小麦粉やバターも買ったことだし、
本当は暑くなる前にスコーンやクイックブレッドを焼きたいのに、
ベーキングパウダーが手に入らなくなりました。
どこへ行っても売り切れ。KALDIで売っている
アルミニウムフリーが欲しいのに、入荷時期未定だそうです。
小麦粉も品薄だし、
イーストも売り切れ状態が続いています。
最近では、ゼラチンや寒天も売り切れです。
みんな考えることは同じですね~。
これからはちゅるんとしたものが食べたい季節だから、
ゼラチンも寒天も仕入れておきたいのに(残りは各1袋ずつ)。

<重要>
毎日毎日、新型コロナウイルス関連のニュースばかりで、
ほかのニュースが隠れ込んでしまっています。
気になるものがいろいろありますが、
その中でも注目したいのが種苗法改正です。
ネットに上がっていたので、ぜひ注目してください(こちら)。
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食器入れ替えで、全員参加に。

2020-05-10 22:23:07 | 日記
GWの五連休が終わっても、
その週は仕事が木金の二日間だけだったので、
気分的には今週末までGWが続いている感じでした。

さて。

外出自粛が続いているといっても、
既にかなり油断している雰囲気が出ています。
前回書いた通り、仙川の島忠はびっくりするほど人が多かったし、
千歳烏山の商店街も家族連れでいっぱいです。

みんなが完全に油断していた3月の三連休を思い出します。
あの三連休、みんながどんな行動を取ったか。
その後どうなったか。
甘く見ていたわけですよね。外出しまくって。
日本全体で本気で外出自粛していれば、
現在ような状況には進まなかったと思います。

また同じことになりかねない。
そんな気がしてなりません。

毎日毎日発表される感染者数に一喜一憂してきた人たちは
東京の感染者数が減ってきて、
あ、もうそろそろ大丈夫かも、と思っているのは当然です。
私も実際、そう感じ始めています。
ただし、発表される数はあくまで感染が確認された数であって、
実態を表しているとは限りません。
そこは、ずーっと気になっていることです。
みんなテレビやネットで伝えられる数字だけに振り回されている気がします。

さてさて。
GW気分のままとは言うものの、
部屋の片付けが思ったほど進んでいません。
五連休のうち4日間を読書に費やしたこともありますが、
『黎明』は本当にすごい本で、
図書館が休館しているこの時期に手元に何週間も持っていていい、
このタイミングでそうなったことには
当然ながら必然性があると思っています。
深い意味を感じます。

あ、これは言い訳にも聞こえてしまいますね。
ということで、今日はキッチンの大掃除をしました。
滅多にやらない換気扇の掃除まで。
前にも書いた食器の入れ替えも実行に移しました。
出番がなくて食器棚で眠っていた子たちを引っ張り出して、
これまで働いていた子たちと入れ替え。
代わりがない小さい皿と
常に使い回している3つの丼以外は、カップやご飯茶碗も含めて総入れ替えです。

我ながら、これはいいアイデアだと思いました。
せっかく食器棚に控えているのだから、
全員参加で使ってあげたい。
それが食器の役割なのだから。使ってこその食器です。
何年も食器棚で眠らせてそのままにしているのはかわいそうです。

1回入れ替えただけで全員参加にはできませんが、
あと1回ローテーションしてあげると
ほぼ全員参加できそうです。
ローテーションしなくても、これからは
みんなの存在を忘れないようにして、
いろいろ引っ張り出して使ってあげることにしたいものです。
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高知から鰹のたたきと刺身到着

2020-05-09 21:54:33 | 食いしん坊
高知銀行からミレーが届いたことは
先月ご紹介しました(こちら)。

そこでご紹介したネット銀行の
高知銀行よさこいおきゃく支店で作った定期預金の
「お楽しみ」が届きました。



冷凍で藁焼きの鰹たたきと刺身が届いたのですが、
発泡スチロールの箱の上にこれが貼ってありました。
水産庁長官賞受賞とあります。期待が持てますね。



箱に封をしてあるテープもオリジナルです。



鰹のたたき×2、刺身×2。



結構大きめですよ。



流水で15分ほど解凍していただきます。



早速いただきましたよ。包丁がよく切れないから
きれいに切れてはいませんが、味は間違いなし。
食べ放題状態で、お昼と夕食でガッツリいただきました。

外出自粛の時期にこういったものが届くとうれしさが倍増しますね。
刺身も早く食べたいものです。





とにかくたくさん歩きたくなって、仙川まで遠征してきました。往復歩きで。
自慢の近所のラ・ヴィエイユ・フランスは仙川でジェラート屋さんをやっていて、
オレンジとキャラメルのジェラートをいただきました。
どれも間違いない、レベルの高いジェラートばかりです。
外で食べる喜び、いつも以上に満足感を感じました。

しかし、ちょっとのぞいてみた島忠は
メチャクチャ人が多くてびっくりしました。
(以前の)いつもの週末より多いくらい。家族連れも多いし。
もうみんな油断していますね。



家でも、またおやつタイム。
お惣菜屋さんで金時豆を買って、
果物屋さんで買った皮が黒くて安くなっていたバナナと一緒に
ヘルシーおやつという名目?で食べました。

お菓子づくりが止まらないこともあり、
家でのおやつタイムもやめられない……。あは。
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黒蜜かんてん作った。長野から食パン届いた。自然栽培小麦粉使用。

2020-05-08 17:53:13 | お菓子研究家
黒蜜かんてんを作りました。



粉かんてんを煮溶かして、ホーロー容器へ。
ふたが付いているから便利なんです。



波照間島の黒糖を煮詰めて作った黒蜜と一緒に。
沖縄気分で、お弁当を包むのに使っていた紅型のハンカチを敷いてみました。



本当は豆かんを作るつもりで、えんどう豆を買いに行ったのですが、
シミズヤで売っていたえんどう豆は
皮がかたいからゆでるのに時間がかかると書いてあったので
やめました。おこもり生活で4月のガス代は倍以上になっていますからね。
そこまでえんどう豆にもこだわらないし。

金時豆でもいいかと、お惣菜屋さんのキャロットに行ったら、
残念ながら売り切れ。明日また行きましょう。
いえ、なんでも好きなものを入れればいいんですよ。
フルーツでもなんでも。

そして届きました、長野から食パンが。



こちらは与那国島で買った古代文字のハンカチを敷いてみました。
写真撮影にひと工夫。

で、この食パンがすごいんです。
自然栽培の小麦粉を使った食パンです。





色がいい感じですね。思ったよりも小さめでしたけどね。
早速、お昼にトーストやピザトーストにしていただいたら、
サクサク系でおいしかったです。

長野の飯綱高原に水輪(こちら)という施設があります。
各種セミナーが開かれることもある宿泊施設であり、
世間でうまく生きていけない青少年が自然栽培の農業に携わって
研修する機関でもあり、
地域との共生を目指す団体でもあります。

尊敬する医師、帯津良一先生の養生塾が
水輪で開催されており、
とにかく帯津先生に会ってみたいとの一心で何年も前に参加しました。
ところが参加してみると、ほぼ全員の参加者が病気の人々。
帯津先生の病院はなかなか予約が取れないものの、
養生塾に参加すると直接相談できるし、優先して予約が取れるということで
全国各地から病気と闘っている人々が集まる会なのでした。
ちょっと場違いな感じがして、あまりいい印象は残りませんでした。
結局、その後、帯津先生の気功クラスの時空に参加するようになり、
長野や川越まで行かなくても身近に会えるようになりました。
それ以降、水輪とのお付き合いは全くありませんが、
資料やメールは送ってきます。
その中で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で営業を中止しており、
特にGWに使う予定だった食材やお土産用のものが余っていると連絡が入り、
それなら協力しようと買ってみることにしたのです。



うどんも買ってみました。



こちらも自然栽培小麦粉使用。素性のいい素材です。



ついでにこれも買ってみました。

野菜も自然栽培で自家採種もしているので間違いないと思っていますが、
ちょっと高めなので躊躇しています。
でも、これを機会に、応援の意味も込めて
お試しパック(こちら参照)を買ってみてもいいと思っています。
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鶏ではなくて七面鳥でした

2020-05-07 17:36:29 | 街歩き&商店街
あまりに天気がいいので、
蘆花旧宅~蘆花恒春園~吉実園と
お散歩しました。
千歳烏山駅の南側にある駐輪場のジャスミンも見る目的もあって。

青空の下でお散歩するのはサイコーですね。

吉実園に行ったとき、ちょうどニワトリさんの卵の収集が終わって
出てきた吉実園の人がいたので、
あの黒くて大きいのは何ですかと聞いてみました。
七面鳥!ですって!

先月ご紹介した(こちら)あの大きな黒い鳥。
てっきり黒翡翠鶏だと思っていたんですよね。

黒翡翠鶏は家のあるほうで別に飼っているそうです。
きっと特別扱いなのでしょう。

七面鳥の卵を売っているのは見たことがないので、
聞いてみたら、あまり卵は生まないし、
生んだとしてもいつも買う人に譲っているとのこと。

七面鳥は肉になった塊でしか見たことがなかったので、
まさか、あれが七面鳥だとは思いませんでした。
でも、ネットで検索してみたら、まさに七面鳥でした。



毎年楽しみにしている駐輪場の巨大なジャスミン。
GWのこどもまつりとセットで楽しみにしているのに、
さすがに今年はこどもまつりが開催されず、
つきたてのおいしいお餅は食べることができませんでした。



近くを通ると、ほんっとにいい匂いがします。



前回書いたネタに関連して、興味深い調査結果がありました(こちら)。
国民の声が直接聞こえてきます。
かなり長いですが、途中まででも読んでみてください。
あ~、みんな思っていることは同じだ~とホッとしましたよ。
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リーダーシップのない首相は辞めろ

2020-05-06 22:13:44 | 日記
いまさら言いたくないのですが、
やはりどうしても言いたい。

リーダーシップなさすぎ。
日本の首相。

新型コロナウイルスの感染拡大への対応が
すべて後手に回って、
すべて遅くて、
そもそも首相周辺で起こっている
解決されていない問題の数々に不信感を持っている国民は、
あまりのリーダーシップのなさに
情けないと思っています。

特に海外のリーダーの言っていることや対策が紹介されると、
心を打つ内容であったり、
説得力のある内容であったりします。
これがリーダーシップというものかと感心して、
うらやましくなります。

どうして日本の首相は、
全国民の心に響くようなことを言えないのでしょうか。
理由は明白です。
国民のことを第一に考えていないから。
責任逃れすることばかりを考えていて、
まるで責任感がないから。

強いリーダーシップを発揮するには、
強力な責任感が必要です。
それがまるでない。

どの発言を聞いていても、責任感のなさが感じられます。

感染症の専門家の意見を聞いて、という表現は
聞き飽きました。
お馴染みになっている専門家たちは、経済の専門家ではないから、
とはっきり言っています。

まるで、専門家に責任を押し付けようとしているかのように思えてしまいます。
もちろん、そんなつもりはないのかもしれませんが、
これまでの責任逃ればかりしている態度を見ていると、
また同じことをしているとしか思えないんですよね。

はっきりとした態度がなさすぎ。

何をやっても及び腰。
コロナ騒動の最初は経済のことを気にしすぎたから、
対応が遅くなった。いつまでも中国からの入国を許していた。
3月の三連休の直前の対応もまずかった。
緊急事態宣言も遅すぎた。

ところが、緊急事態宣言が5月31日までとなってしまったことに関してだけは
なぜか謝罪めいたことを言った。そこは理解できない。
それなら、初動対応が明らかにまずかったことのほうを謝罪してほしい。
緊急事態宣言が遅かったことも謝罪してほしい。

まるで何を考えているのか分からない。
国民が苦しんでいることが分かるといったようなことを言ったとしても、
仕事を失って困っている人の本当の気持ちを理解したいなら、
自分の取り分をすべて返上すべき。
それでこそ、収入がなくなった人の本当の痛みが分かる。

そもそも、コロナ騒ぎの前に
すでにアベノミクスのほころびが出てきていた。
それがうやむやになるのが問題。
本人はうやむやにしたいから、コロナのせいにして、
ごまかしながら経済対策をすると思われる。
それを許していいのか。
アベノミクスはいったいなんだったのか。

スピート感のない、責任感のない、
リーダーシップのない、心に響くことをまるで言えない、
そんな首相はいりません。

GWの最後になって、こんなことは書きたくないのですが、
テレビを見ていて情けなくなることばかりなので、
一度は言っておきたいと思い、書いてみました。



沖縄から野菜が届きました。またレッドキャベツが~。
前回なかなかなくならなくて、レッドキャベツ攻め状態だったので、
あー、また来てしまった!と……。
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質のいいものを買う。有機ドレッシング

2020-05-05 22:21:17 | 食いしん坊
外出自粛が続いて、外での活動にお金も使わないし、
買い物に行った時にお金を使うぐらいだから、
これまでに買ったことがなかったような
質のいいもの、ちょっと高めのものを
最近買うようになりました。



シミズヤで有機イタリアンドレッシングを買ってみました。
ドレッシングは、いつもは買うこともなくて、
ごま油、米酢、かき塩、黒胡椒を適当にかけて食べます。
味に変化をつけるために粒マスタードも活躍しています。

オオゼキでピエトロの黄色いふたのドレッシングを
安売りしている時は買いますが。
赤いふたは最初からあるオリジナル、
緑のふたはノンオイルだったか、カロリーが低いもの、
その間をいくのが黄色いふたのドレッシングで、
それが一番気に入っていますが、
ほとんど売っていないんですよね。
オオゼキでたまにセールで登場するぐらいで。



原材料が有機のものです。でも、やっぱり砂糖が入っているんですよね~。
砂糖はほんっと不要です。



480円もしましたよ。
国産の有機大豆を使った豆腐も買いました。
国産大豆を使った豆腐や、有機大豆を使った豆腐は
よく見かけますが、
国産の有機大豆を使った豆腐はシミズヤぐらいしか置いていません。

これだけ長く家で食べることが続いていると、
ヘンなものが体に入ってくることもかなり少なくなって、
これはいいことだと思っています。
お菓子も作っているし。

そうなってくると、これまで以上に
極力質のいいものを選びたくなります。
そのうち長野から食パンも届く予定。詳しくは届いてからご紹介します。



気温が上がってきたので、ジュースもおいしくいただきました。
ふるさと納税で手に入れたみかんジュース。最後の1本です。
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葦原瑞穂『黎明』

2020-05-04 22:35:31 | 最近読んだ本
葦原瑞穂『黎明』(太陽出版)

GWの五連休の折り返し地点の日。3日目。
あとわずか2日となりました。

外出自粛が続く中、五連休は、
読書と部屋の片付けを集中的にやる予定を立てていました。

図書館が5月31日まで休館となってしまって、
予約していた本は取りに行けなくなったものの、
手元にあった借りている本は当分返さなくてもいいことになりました。
借りている本は5冊ありますが、
そのうち2冊は何カ月も前に予約していてやっと手に入れたもの。
そのうち1冊は、前に一旦予約して何カ月も待って借りたものの、
ページ数が多すぎて2週間では読めずに返却して、
また予約を入れていたものです。
623ページもある『黎明』という本。

五連休は、午前中に読書をして、
午後は、まずクローゼットの棚を半分に減らすことを目標に整理し
(あくまで目標です)、ウクレレのタブ譜(楽譜にあたるもの)も
弾いてみながら整理したり、
ビデオ、CD、カセットの整理にも着手する計画でした。

ところが、『黎明』を読み始めたら、
そんなことをしている場合ではない!と、
五連休の3日目まで、掃除・洗濯・お菓子づくり以外、
ひたすら読書です。

すごい本なんです。
こんな本に初めて巡り逢いました。
といっても過言ではありません。

いわゆる精神世界系のお話で、
そういった話を項目別に、総合的に、分かりやすくまとめてあります。

目に見えない世界や人生の本当の目的について
知らない人には、???の連続かもしれませんが、
ひと言で言うと、人は宇宙と一体である、
そのことがさまざまな形で説明されています。

本には著者のプロフィールが全く書いていなくて
謎めいた人ですが、
実は、2016年に山梨県の中央高速で交通事故(自損)で亡くなっています。

読み始めた時には、その豊富な内容から経験豊富な70代ぐらいかと思っていましたが、
63歳で亡くなっているので、この本が出版された1998年には40代だったことになります。
これにはさすがにびっくりしました。

インドで修行した経験があるようで、
サイババやアンマ(人を抱きしめる活動を続けている聖人女性)の話も出てきます。
アンマが来日した時も関係者として参加していたようですね。
一時、その団体の勉強会に参加していた時があるので身近に感じました。
ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』からもさまざまな話が引用されているし
(3回読んでいる愛読書です)、
インド哲学勉強会で繰り返し学んでいるようなことも出てきて、
とにかく非常に興味深い内容です。
それ以外でも、これまでにバラバラに得ていた知識を整理するのに、
これほど最適な本はありません。

やっと3分の2まで来ました。
すごい本!だと感動しながら、ワクワクしながら読んでいるので、
とにかく早く読み切りたいです。
とにかく読書最優先です。

図書館で借りたものは1998年発行の初版本ですが、
新版も出ているようなので、
ご参考までに⇒アマゾン新版、レビューはこちらを参照。

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水ようかん作った。歌津小太郎からお届け物。

2020-05-03 22:55:04 | お菓子研究家
今日は水ようかんを作りました。



これも簡単なんです~。

(1)
水500ccにかんてん(パウダー)4gを入れ、火にかけ溶かす
(沸騰してから2分間煮る)。

(2)
火を止め、ゆであずきの缶詰(小さいサイズ)を加える。

(3)
鍋より大きい器(ボウルなど)に水を入れ、鍋を浮かせて、かきまぜながら冷ます。

(4)
とろりとしてきたらグラスなどに入れ、冷蔵庫で冷やす。

いつもなら、かんてんパパ(伊那食品工業)のかんてんを使うのですが、
近所のスーパーでは売っていなくて、マルハニチロのかんてんを買ったら
4g入りのものだったので、箱に書いてある分量通り500ccとしました。
確か、かんてんパパのかんてんは2gで、水の分量は300ccだったと思います。
そんなこともあり、かなり薄めの味になりました。
2g、300ccで作ったほうが水ようかんらしくなるはず。



まあ、あっさり食べられるからいいですけどね。

注意点を一つ。冷まさないで器に移して冷蔵庫に入れると、
豆が沈んでしまいます。
鍋を水につけてとろりとするまで冷ますと、沈まずに均等になります。
ただし、あっという間に固まってしまうので、見極めが重要です。
かんてんは一度固まったら溶けません(ゼラチンは溶けます)。



宮城県南三陸町の歌津小太郎からこんなものが届きました。
だしめかぶ。初めて聞きました。初めて目にしました。初めて手に取りました。
そのまま味噌汁や麺類、おつゆに入れるといいそうです。

歌津小太郎は、被災地応援ファンドで支援している海産物屋さんです。
何も注文していないし、応援ファンドのお礼の品も何年も前にいただいているし(こちら)。

と思ったら……。



こんな素敵なメッセージが同封されていました。
ちゃんと名前(私の)入りで、手書きのメッセージです。
泣けますね。

つまり、津波の被害にあって大変な思いをしている時、
ほんの少しだけ支援をさせていただき、
何人もの支援が集まって、新工場が再建された。
その支援をとてもありがたいと思ってくださった。
再建するまで大変な苦労をしているからこそ、
今度は私たちが何かをしなければ、とのことのようです。
泣けます。

新工場の写真などは、これこれ参照。懐かしいボラバス!のお話です。

外出自粛で、お菓子づくりに精を出して、
まあ、自分としては、これもまた楽しと暮らしていますが、
考えてみれば、東京は完全なる汚染地域。
外から見ると、そういうことなんだと実感した次第です。



たまには~と思って、ロバーツコーヒーに行きました。
外で食べるものは、とにかく新鮮!
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