インドネシアのルンダン弁当＠モンゴモロ

インドネシア料理、というかジャワ料理のモンゴモロで
ルンダン弁当を買ってみました。



以前にご紹介したこのお店です。新宿御苑駅から新宿三丁目方面に少し歩いたところにあります。
私が行った時にはお客さんはいなかったのですが、
弁当を注文して待っていたら、次々とインドネシア人が入ってきて、
インドネシア語が飛び交い、お～！ここはインドネシア！と感動。
インドネシア直輸入の調味料やお菓子、お茶、コーヒーなども売っていて、
山ほど買っていたインドネシア人もいました。

インドネシア式のナシチャンプルーが食べられるお店で、
ちゃんとしたメニューがあるわけではなく、
1階にずらりと並んだ料理から選ぶことができ、
店で食べる人は2階で食べます。
本当は2階で食べようと思ったものの、
店で食べると1500円（＋税）で、持ち帰りは1200円（＋税）と言われたので、
貧乏性の私は、つい、では持ち帰りにします、と。あはは。



この状態で袋に入っていました。
弁当の上に、ビニール袋入りのスープとクルプック（えびせんべい）がのっています。



ルンダンという牛肉のココナツ煮が出来立てだと言われたので、
メインはルンダンです。実は、ほかにいろいろ選択がある場合、ルンダンを選ぶことは滅多にありません。
でもせっかくなのでルンダンにしてみました。



ど～ん！と大きな牛肉が。そう、ちょっと大きすぎました。おいしかったけど。



テンペ（大豆発酵させたインドネシア料理の定番）に焼きそば、もちろんインドネシア味です。



ココナツで和えたサラダ。



ご飯にバワンゴレン（揚げ玉ねぎ）がのっているのがいいですね。
インドネシア料理には欠かせないのがバワンゴレンです。

インドネシアでよく買っていたお茶や大好きなソトアヤム（鶏スープ）の素とか
いろいろ売っているので、またゆっくり行きたいですね。
日常的にインドネシア語を聞く機会がないので、
あの店に行ってインドネシア気分を味わう、いいですね～。

帯津先生の『死後の世界』にまつわる話

帯津先生の時空に参加しました。
宝島社から『死後の世界』という本（こちら）が出るそうで、
何人かで執筆しています。
それにまつわるお話です。

川越にある先生の病院ではがん患者が4分の3ほどいて、
週に1人ぐらい亡くなっていたそうです。
最期を家族と一緒に迎える時、
どんな人でもとてもいい顔になると。
ほんの数分でそうなる人もいるし、1時間ぐらいかかる人もいる、
それでも皆、必ずいい顔になる。
それは、虚空という、ふるさとへ帰ることができる安堵の表情だと。
それを確認してからは、そういったことについて書いていたら、
今回の執筆依頼が来た、と。

皆がいい顔になる、それを聞くと安心しますね。
そっか～、ふるさとへ帰る、その感覚を持っておけば安心ですね。
いいこと聞いた～。

お元気そうで何よりですが、
最後、事故にあったりした人もそうなりますか、と質問した人がいて、
そうね、実はYさんが亡くなったの、
首吊りだったんだけど、いい顔していたよ、と、ニコニコ顔で話したのです。
えっ？？？？？Yさんといえば、よくお話に出てくる
病院を先生をしっかり助けて、良き飲み仲間でもあったお方。
お会いしたことはないですが、すごい人だと想像していました。
とてもびっくりしました。
さすが、医師という職業柄、死が隣り合わせにいる先生、達観していますね。
「いい顔」覚えておきましょう。

時空のあと、久しぶりに参加した元ヨガ仲間とランチしました。
池袋はあまり知らないし、二人とも午後は出社する予定だったので、
私がふと思いついた赤坂散策～赤坂ランチを提案して、
赤坂見附までご案内。
赤坂界隈でオススメのスポット二つ、豊川稲荷ととらやに行きました。
豊川稲荷は都会の中にあって落ち着ける空間、キツネたちも圧巻です。
とらやは、本当はその場で作っているおいしい生菓子などゆっくりいただきたいところですが、
今回は見るだけ～。必見だと思っているエレベーターにまずご案内して、
地下のギャラリーへも行きました。



赤坂ランチは、転石亭HANAREへ。そう、お気に入りのお店です。
この面々、やっぱり大好き。どれもきちんと作ってあって、どれもおいしい！



具沢山のみそ汁もおいしいんですよね～。大好き。
ヨガ仲間にも気に入ってもらえて良かったです。
あ、12月1日から1000円⇒1100円に値上がりしていて、あらら～、ですが、
これだけの内容であれば1100円でもお安いですよね。

おいしいランチをいただきながら、お互いの近況報告などして
とても楽しいひと時を過ごすことができました。
またお食事でもしましょう！と。ぜひ！ですね。

エスニック鶏そぼろごはん

先週末、セタトモのカフェに行ってきました。



久しぶりのエスニック鶏そぼろごはん。



野菜たっぷりで、パクチーもモリモリ！
ヘルシーにあっさりおいしくいただけます。

ランチに満足したあとは、作戦会議です。
カフェトモと年末に沖縄本島＆宮古島へ行く予定で、
基本的には、細かいスケジュールを決めずに成り行き旅でいいとは思っていますが、
行きたいところはある程度考えておきたいかな。
地元の料理を食べて、カフェでまったりして、パン屋さんも行ったりして。
あちらのほんわか暖かい（こちらの冬と比べて）空気を吸いながら食べれば
何でもおいしいんですけどね。
楽しみです。

愛媛産の紅まどんな、絶品です

おいしい柑橘類を見つけました。



愛媛産の「紅まどんな」。
シミズヤで、入口入ってすぐのところに数日前から置いてあって、
へぇ～、見慣れないものがあるな～と思っていました。
見ていただけです。

でも、テレビ番組（旅サラダ）でちょうど紹介していて、
スタジオで実食した出演者全員が
「おいしい！」と口走っていて、これは食べてみないと、
と早速、シミズヤで買ったわけです。
旬が短いとも言っていたので、即！買いです。



皮がとても薄いです。これほど薄い皮の柑橘類は見たことがありません。
切っているだけで瑞々しさがはっきり分かります。



ゼリーのような、と言っていましたが、確かに。
これまでに食べた柑橘類の中で一番おいしいです。
ちょっと甘すぎるという気もして、食べすぎると飽きるかも。
紅まどんなの紹介は、こちら参照。

今年度最後のふるさと納税返礼品抹茶テリーヌ（西尾市）

先日、川場村から甘酒が届いたばかりですが、
いよいよ今年度最後のふるさと納税返礼品が届きました。
愛知県西尾市から抹茶テリーヌ。
抹茶スイーツを探していて、西尾市（全国的には知られていませんが、お茶の産地です）にたどり着きました。



贈答用にもできそうな、しっかりとした箱入り。
手に持つとずっしりとした重さで、期待できそうですよ。



わ～。



この色通りの濃い抹茶味です。薄く切って食べただけで、すごい満足感。
でも、毎日食べたら飽きるかもね。切って冷凍にするのもあり、かな。



木村屋の小田原みかんは張り紙だけで、実物はありませんでした。
お店で聞いたら、次回は9日に入るとのこと。あと少し待ちましょう。



隣で白菜入手。無農薬の白菜は貴重ですからね、それも100円で買える。
うどんや鍋にしましたよ。

自然栽培米と、初めてのもち米も到着。

輪島から自然栽培米が届きました。
今回、初めてのもち米も一緒です。



例によって、輪島の塩も。毎回お米を注文すると送ってくれます。



もち米は農家さんとしても初出荷です。
白いもの、透明っぽいものが入っていますが、天日干ししているからとのこと。
初めての出荷ということもあり、丁寧な説明が入っていました。

これまで自家用には作っていたようですが、
ある程度の量が収穫できたので、限定販売することにしました。
自然栽培米も同じですが、販売を目的として作っているというより、
家で食べ切れないほどできた場合にお分けする、
その姿勢で作っています。

もち米は試しに、と思って買ったので1kgだけですが、
キノコおこわなど作って楽しみたいですね。

赤坂ランチ：早速、ピザも食べに行った

このところ新しくオミクロン株が出てきて、
報道番組でも毎日トップニュースになっていますね。
せっかく東京でも感染者数が減ってきて、10人以下だったり、
多くても20人ぐらいだったりする日が続き、
なんとなくホッとしていたのに、オミクロン株の登場。
すべてが後手に回ってダメダメだった前政権に比べると、
岸田首相ははっきりしていて分かりやすいですね。
記者の質問に答えなかったり、国会で中身のない答えを何度も
まるでオウムのように繰り返したりする信じられないような人がいましたよね。
あれは本当にひどかった。

国内では、海外から入ってきた2例が報告されていますが、
国内で発見されるのは時間の問題でしょうね。
コロナ禍の最初のころもそうでした。
海外から入ってきたはずなのに、
海外渡航歴がない人が感染していましたよね。

さて、赤坂ランチです。

この前行ったばかりのイタリアンへ。
ピザが早く食べたかったの～～～。



葉っぱサラダ。ドレッシングがおいしいんですよ。



ピザだから、と思って、ドリンクは珍しくジンジャーエールを選択。
ピザにはジンジャーエールかコーラですよね。
あ、でもそれはアメリカ系のピザの場合かな。



きゃ～！ピザ！



チーズ2種、グリルチキン、ホウレンソウ、バジルのトマトソースピザ。
うんまーーーい！！
ピザ窯で焼くピザは違いますね。
昔と比べると、ピザ窯のある店は増えて珍しくはなくなりましたが。
やっぱりウマイ。
この本格ピザでセット1000円とは、いいですね！

岩手の郷土料理ひっつみ定食

気になっていたお店があったので行ってみました。
東京野菜やこの前行ったイタリアンのお店のすぐ近くです。



岩手の郷土料理ひっつみが食べられるのです。



すいとん、ですね。
野菜と鶏が入っていて、とても温まります。
冷奴とおいしい漬け物が付いてきます。

東日本大震災の時、ボランティアバスで岩手へ行った時に
はっと汁の存在を初めて知りました。
はっともひっつみも似たようなもの。

結構いくつか入っていたので、ご飯もあるし、
お腹いっぱいになりました。

盛岡冷麺も出すお店なので、そちらも気になりますね。
盛岡で食べるのが一番おいしいでしょうけどね。

で、帰りに香港ちゃーちゃんてんの前を通ったら、
あ！人がいる！
いつ開店するのか聞いてみたら、来週ぐらいです～と言っていました。
それも確実ではなさそうです。
気長に待ちましょう。

百貨店催事場のプロ販売員。コート買った！

上野のHRCに行った（こちら）帰り道、
珍しく京王百貨店の催事場で開催されていた婦人服セールに行ってみました。

だいたいそういうセールではオバサンくさい衣類ばかりで、
ちょっと関係ないかと。
前に会社帰りに興味本位でのぞいてみたら、
閑散としていて、特に買う気もなくただ見ていたら販売員がグイグイ押してきて
コワ～～～と思ったんですよね。すぐに逃げましたよ。
ああいう売場では買う人たちと同じぐらいの世代の販売員が
出揃っています。

でも、何気なく平日の昼間に行ってみたら、お客さんがいっぱい！！
そーか～～～、ヒマなオバサンたちは昼間に押し掛けるのか～、
と当たり前のことに気が付きました。

で、HRCの帰り道、なんとなく行ってみたら、
あ～、やっぱり販売員が寄ってきましたよ。
でも、ちょっといいかもと思ってコートを見ていたら、
まあ、それがいかにいいものかを丁寧に説明してくれるんですよね。



生地はイタリア製だからしっかりしていて、縫製は日本、
これはほかのものとは違いますよ、間違いないですよ、と。
確かに生地がよくて、手触りもいい感じ。色も長さもいい感じ。
はおってみると、サイズもぴったりですよ～と。
いや～、お上手ですね～、と口走ってしまった私。
70代ぐらいのお方でしたが、ベテラン販売員ですね。プロ中のプロ。

今年の冬、コートが絶対欲しいとは思っていませんでしたが、
これなら買おう！と購入決定。

プロの販売員とはこういうものかと見せつけられた瞬間でした。


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