世代交代の日

東京の都心部を環状運転するJR山手線。

2002年4月から山手線を走り始め、2005年春から主力として活躍してきたE231系500番台電車。

最後の1編成が本日の運行をもって山手線を勇退する。
そして、E235系にバトンを渡し、世代交代される。

いつもより少し早いタイミングでの世代交代。
通常なら20年以上なのだが、今年開催の東京オリンピック・パラリンピックも早める理由らしい。

山手線で活躍した車両たちは改修されて中央総武緩行線などへ転用される。
まずはお疲れ様でした。

またリフレッシュされた姿で会いましょう！

画像:左がE235系、右がE231系