昨日の続き。
「引き寄せの法則」をもってしても、思い通りにならないものもあります。
それは、現実的ではないもの。
具体的にイメージできないものです。
たとえば、鳥になって空を飛びたいとか、空間移動(ワープ)するとか…。
これらは具体的なイメージができない(実現性がない)ものなので、叶えられません。
すなわち「引き寄せの法則』は、行動や努力というもの(対価)を払わなければなりません。
入試(受験)などは、その法則が使える例として挙げられます。
入試を受けて合格するのが「目的」ではなく、その後の人生を望み通りにする「手段」として、もっといえば「通過点」として考えます。
受験生はどうしても目標校に合格することを「目標」とし、そのために懸命に勉強します。
そこから一歩進んで、進学(合格)し、晴れて希望の学校に通い学習する、もしくはその生活を満喫することを具体的にイメージすれば、合格するのはあくまでも「通過点」になるわけで、半ば当たり前になります。
そうなれば、その時々ですべきことが明確化し、勉強にも身が入ります。
そういう好循環を作り出すことができるのに大きく左右すると、脳科学者たちは指摘しています。
古い話ですが、プロ野球で3度の三冠王に輝いた落合選手が、毎年「三冠王獲得」を掲げてキャンプインしていたのも同じような理屈です。
そのために、キャンプの序盤では下半身を鍛えるために守備練習もしっかりし、ある程度、身体が出来てきたら(キャンプ中盤から)人目の触れない場所(ホテルの自室など)で懸命にバットを振り続けたそうです。
そういうストーリー(イメージ)を明確に持っていたから、(前人未到の)3度の三冠王になれたのだと思っています。
余談ですが、落合氏は5回・三冠王を取ると、信子夫人に約束したそうですね。
それくらいの強いイメージが「オレ流」を確立し、球史に残る結果(成績)につながったのでしょう。
少しばかり話が逸れましたが、イメージの重要性やそれを叶えるためにすべきことの一端はご理解いただけたと思います。
日々に忙殺され、そこまで集中したりできないのも事実ですが、自分と向き合い省みながら、自身の向かうべき道へ歩んでいくと、その先には明るい未来があるに違いありません。
私もつらつらと書きながら、改めてその意識を強くしている次第です。
「引き寄せの法則」をもってしても、思い通りにならないものもあります。
それは、現実的ではないもの。
具体的にイメージできないものです。
たとえば、鳥になって空を飛びたいとか、空間移動(ワープ)するとか…。
これらは具体的なイメージができない(実現性がない)ものなので、叶えられません。
すなわち「引き寄せの法則』は、行動や努力というもの(対価)を払わなければなりません。
入試(受験)などは、その法則が使える例として挙げられます。
入試を受けて合格するのが「目的」ではなく、その後の人生を望み通りにする「手段」として、もっといえば「通過点」として考えます。
受験生はどうしても目標校に合格することを「目標」とし、そのために懸命に勉強します。
そこから一歩進んで、進学(合格)し、晴れて希望の学校に通い学習する、もしくはその生活を満喫することを具体的にイメージすれば、合格するのはあくまでも「通過点」になるわけで、半ば当たり前になります。
そうなれば、その時々ですべきことが明確化し、勉強にも身が入ります。
そういう好循環を作り出すことができるのに大きく左右すると、脳科学者たちは指摘しています。
古い話ですが、プロ野球で3度の三冠王に輝いた落合選手が、毎年「三冠王獲得」を掲げてキャンプインしていたのも同じような理屈です。
そのために、キャンプの序盤では下半身を鍛えるために守備練習もしっかりし、ある程度、身体が出来てきたら(キャンプ中盤から)人目の触れない場所(ホテルの自室など)で懸命にバットを振り続けたそうです。
そういうストーリー(イメージ)を明確に持っていたから、(前人未到の)3度の三冠王になれたのだと思っています。
余談ですが、落合氏は5回・三冠王を取ると、信子夫人に約束したそうですね。
それくらいの強いイメージが「オレ流」を確立し、球史に残る結果(成績)につながったのでしょう。
少しばかり話が逸れましたが、イメージの重要性やそれを叶えるためにすべきことの一端はご理解いただけたと思います。
日々に忙殺され、そこまで集中したりできないのも事実ですが、自分と向き合い省みながら、自身の向かうべき道へ歩んでいくと、その先には明るい未来があるに違いありません。
私もつらつらと書きながら、改めてその意識を強くしている次第です。