材料です。
ラッキー、おネギがのびて量が増えています。
白菜は芯の部分。
買った翌日からお花が咲いてしまったブロッコリー。
只今花満開。
ニンジンは皮も。
ひき肉はこの半分だけ使います。
炒めて、鶏がらスープとオイスターソースで味付けしてとろみをつけ
しっかりとしたあんを作ります。
そうだ、米粉のクレープを作ろう。
あんをのせて包みます。
くっつかないように、白菜を敷いた上にのせて蒸します。
上からとろみのついた鶏がらスープをかけて出来上がり。
点心のおやつ。
皮はもちーっと最高です。
中のあんはとろ~っと。
とろみのついた鶏がらスープのおかげで最後まで温かい点心でした。
寒い日にはとろみのあるものを頂くと
お腹にポッと・・・ホカロン。
私はたいていキッチンに立って包丁を持った段階になっても
きちんとメニューが決まっていないのです。
調理しながらどんどんいろんなものに変化していく。
「あ、こうやってみようかな?」とか・・・
「変更、変更ーッ」とか。
キッチンはちょっとした実験室なほうが楽しいです。
一番好きなやり方は
残った材料だけを集めてみる。
それで何ができるのか?
ワクワクする。
まず自分が愉しまないと。
これ基本だなあって思うのです。