12月1日ですか。
まだ少し暖かい気がします。
薪ストーブもまだ一度しかつけていません。
せっかくHさんから頂いた芋、スタンバイ状態です。
もう少し冷えたら、早速 焼き芋しましょう。
色々とレッスンも進行中ですが、
Parisネタが続き、過去画像を探すのも大変なので比較的最近のネタです。
小さな型で作りましたが、紅の夢1個と紅玉2個
多分700g弱はあったかと思います。
この後 余っていた二番生地のパイ生地を焼き
その上にのっけて頂きました。
紅玉が沢山あるといいですね。
今回は葉つきりんごを買って
新鮮な紅玉を購入。
といっても買ってからは1か月近くたっていますが。。。
収穫直ぐのリンゴを買えたようです。
甘酸っぱいのや、りんごに火を通すことが
許せない人もいるかと思います。
昔 私もそうでしたが、
年とともに味覚が変化するのか
タルトタタン、好きになりました。
ボトムはやはりパイ生地の方が美味しいような気がします。
この二番生地はエシレと、プレジデントで作った記憶が。。。
せっかくパリで買ってきた22㎝のタタン用銅の型ですが
1.5㎏のリンゴを使用するので
沢山作りたいときだけの出番となりそうですが、
ツールフェチの私ですから
持っていないと気が済まないのです。
とりあえず一発目はこれを使ったので
(画像はないですが)とりあえず満足です。
次回の出番はまた来年でしょうかね~。
リンゴ農家の人と友達になりたいわ。。。
タルトタタン、今年もたくさん焼きました。
沢山焼いたのであちこち嫁入りさせました。
なんせ、22㎝のタタン銅鍋は大きい!
手に持つと思わずにんまりしてしまう私です。
さて、カヌレの銅の型も買ったことだし、
今度はカヌレ続きになりそうです。
生地も仕込みましたので。
3日がかりのカヌレ。
シンプルなものほど奥が深い、というか難しいというか。
超久しぶりに焼くカヌレ。
うまく焼けたらいいのですが、
最近知った妹がカヌレが好きだということで
上手に焼けたら甘いもの好きなTさんにも一緒に送りましょうっと。
うまく焼けて、レシピが整えば
ご希望があればカヌレのレッスンします。
焼き時間が長いためもうひとつ
シンプルなものも作ろうかなと考えています。
それにしても、伝統的なフランス菓子、
好きですね~。
フランス菓子を繰り返し作るのもいいですね。
ところで、フランスのお菓子を見る機会が増えて思うこと、
日本では、なぜか?フランス菓子なのに
あまり味には影響しない小さなことにこだわるような気がします。
フランス人にとってはどうでもいいこと?
ってことが最近になってわかってきたような気がします。