フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より
フランスのボルドー女子修道院(fr:Couvent des Annonciades)で古くから作られていた菓子。
蜜蝋(みつろう)を入れることと、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴である。
そもそもカヌレとは、「溝のついた」という意味である。
外側は黒めの焼き色が付いており固く香ばしいが、内側はしっとりとして柔らかい食感を持つ。
ボルドーではワインの澱を取り除くため、鶏卵の卵白を使用していた。
そのため大量の卵黄が余り、その利用法として考え出されたものという[1]。
現在、伝統的なカヌレを保存するための同業組合も作られ、ボルドーには、600以上の製造業者がいる。
さ~何年ぶりっこに焼いたか。。
ま~ま~な仕上がり。
銅の型のおかげ様様か。。。
まだ使っていない方がスタンバイ状態。
でもね、毎日味見待機のお菓子が
次々と湧いてくるので、
どんどん焼けないのよ。
でも速攻持っていくとこができてよかったわ。
ラム酒をたくさん入れたので
食べたら、ドキドキしたわ。。。
蜜蝋の代わりにバター使用。
どーしても生地作りに2日はかかるのが面倒だけど。
ま~、それ以外はそんなに大変な作業はない。
その日にいただくのが一番おいしいけど、
翌日でも、まだ美味しかった。
一回に9個はできる。
8個に無理やり多めに入れてトップが焦げチックになったから
今度からは9個やな。
さて今年のクリスマスケーキレッスンのお菓子は何にしようかと思案中。
フランスかぶれなのでフランスでよく食べるお菓子にしよう。
我が家のクリスマスケーキはビッシュドノエルだね。
ノエルってフランス語でクリスマスって意味らしいわ。
結構フランス語 知ってた言葉が多い。
サントノーレもそうだし、あ~あとうかんでこんけど、
まだいろいろあったよ。