休暇をとってまで運動会の予行練習を見にいく
という発想はなかったが、
休日出勤が多く代休がたまっていること、
昨年、息子と思って見ていたら息子でなかった
という経緯もあり、今年は見にいく。
(保育園時代も見に行ったことがなかったので、初)
予行練習って、こういうこと?
個人競争は最初の3組だけ走り、以降全員足並みあわせてコース確認。
ダンスにいたってはアナウンスで終了したことに・・・
ダンスのポジション確認のために休んだのに?(泣)
予行は主に転換に重きが置かれている・・・とわかれば、
炎天下で立ちっぱなし観戦はきつい。早々に帰宅。
帰宅後、息子に問う。
「せっかく見に行ったのにダンスなくて残念やったわ」
「違う学年はしてたで」
「・・・そ」
「あ、でも6年の組み立てもなかった」(本番までトップシークレットか?)
「で、声かれてるようだけど、応援で?」
「そやで」
息子の通う小学校は全学年4色に分かれての色別対抗なのだが、
騎馬戦、綱引きなどの団体戦は予行で初戦を終え、
本番では順位決定戦となり、同点の場合、予行の順位が考慮される。
「俺ら、練習で(綱引き)ずっと負けててんけど、
予行で勝ったから1位か2位やな」
子どもたちにとって予行は気の抜けないポイントシステムらしい。