第1672話 異国の大河(ドラマ)

2017年10月28日 06時30分00秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

かつての大河ドラマ「独眼竜政宗」や「武田信玄」を

懐かしみながら アジアの大河に目を向ける。

 

今(頃)、「善徳女王」(ソンドク女王)を視聴中。

悪女・ミシルとトンマン王女の頭脳戦にハラハラドキドキ。

「漢」と書いて「おとこ」と読む。

みたいな 男たちのドラマが熱かったり。

メッセージ性ある 名言に胸打たれたり。

台詞「死ぬ勇気があるなら、その勇気で生きよ。

生きて生きて 死のうとするその気持ちさえ耐え抜け」

(おぼろげな記憶からなのでだいたいこのような感じ)とか、

台詞「それを考えるのが、指揮官の責任だ」

(サラリーマン組織と重なる思い多々あり)など。

主人公・トンマンの波乱万丈を楽しんでいる。

 

「善徳女王」(ソンドク女王)から話はそれるが、

異国のドラマを見ながら

最近の日本ドラマに貧しさ表現(演出)がないような?

打たれても打たれても根性ではいあがり系は

アラフォー世代、その親世代が好きな「耐え忍び、花開く」がある。

現代劇で貧しさを表現すると 直接すぎる。

時代劇(大河ドラマや朝ドラ等)で「たとえ貧しくとも」をいま一度。

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