かつての大河ドラマ「独眼竜政宗」や「武田信玄」を
懐かしみながら アジアの大河に目を向ける。
今(頃)、「善徳女王」(ソンドク女王)を視聴中。
悪女・ミシルとトンマン王女の頭脳戦にハラハラドキドキ。
「漢」と書いて「おとこ」と読む。
みたいな 男たちのドラマが熱かったり。
メッセージ性ある 名言に胸打たれたり。
台詞「死ぬ勇気があるなら、その勇気で生きよ。
生きて生きて 死のうとするその気持ちさえ耐え抜け」
(おぼろげな記憶からなのでだいたいこのような感じ)とか、
台詞「それを考えるのが、指揮官の責任だ」
(サラリーマン組織と重なる思い多々あり)など。
主人公・トンマンの波乱万丈を楽しんでいる。
「善徳女王」(ソンドク女王)から話はそれるが、
異国のドラマを見ながら
最近の日本ドラマに貧しさ表現(演出)がないような?
打たれても打たれても根性ではいあがり系は
アラフォー世代、その親世代が好きな「耐え忍び、花開く」がある。
現代劇で貧しさを表現すると 直接すぎる。
時代劇(大河ドラマや朝ドラ等)で「たとえ貧しくとも」をいま一度。