息子のリクエストから
行ってきました 秋の京都るり渓GRAX。
(初めてのグランピングは第1351話・第1352話)
キャンプと言えば、バーベキュー。
センターハウスで調理器具・食器・食材を受け取り、
マルシェで野菜を選んでいく楽しさ再び。(雰囲気)
キャンプと言えば、火おこし。
パパと息子に
いかにもアウトドアな「火おこし」を依頼。(雰囲気)
前回の火おこし体験は1年前、
キャンプ慣れしていない我が家はうまく火をおこせず、
前回同様 スタッフの方に助けていただく。(その後かすかに流れる不穏な空気)
息子がそっと私に近づき、小さな声で
「パパな、俺(子ども)の前で いいとこ見せたかったのに、
見せられへんくって機嫌悪いねん」
空気を読んで、
何事もなかったかのようにふるまいつつ、
子どもながらに配慮している息子が(笑)
心の機微を理解し、パパとママの間にたって
場を和ませてくれる息子の成長が微笑ましい野外活動。
夕食後は、キャンプ場近くの るり渓温泉へ。
前回利用(紹介)した時より制度(料金)が変わっており、
温泉(+プール)のみならず、タオル、館内着、岩盤浴、
おこもり空間(漫画・雑誌・ネット満喫コーナー)利用
の場合は、大人1500円、子ども1,000円。
利用範囲が広がっての値上げだが、
宿泊者は半額以下で2日間利用できる。