運動会も 時短の時代。
ここにも、働き方改革が(笑)
時短対策として
未就学児童参加競技・保護者競技の廃止。
全学年から選ばれし者で構成される
色別対抗リレーがなくなった。
演目の廃止は、手っ取り早い時短方法なのだが・・・
入退場も 一周せず、
後ろから前へ 前進あるのみ。
え、私の前を行進してくれないの?(笑)
確かに、時短。
私が面白いなと思ったのが、
玉入れの 数え方。
「1、2、3・・・」ではなく、
「2、4、6・・・」(2個ずつ)
これは、いい時短 (笑)
何を 削って、何を 残すか
職場の働き方を考えるにあたって
既存概念の打破(の有効性) と、
なんでも廃止という
簡易な解決法に走らず、どうすればいいかを
運動会を見ながら 考える(笑)