「なんで あんなパパと結婚したん?」
息子にたずねられ、その答えを考えている。
気分が滅入っている時、
孤独を感じる時、
この世界はみんなが敵だと思える時、
もう嫌だと一人になりたい時、
絶望した時、
また、そんな気持ちに気づいて欲しい時、
その時々に 人との接触が億劫になっていき、
「挨拶をする」ことが難しい。(ことはないだろうか、私はある)
挨拶ができない危険信号を感じつつ、
気持ちの切り替えができずにいることを主人に告げると、
「少なくとも 私の人生では
挨拶のできない人に よい人はいない。
挨拶は人にするのではなく、
人として当たり前のことをしている、
自分が悪くならないためにするのだと思って、
挨拶だけはしなさい」 と返信が来た。
冒頭の答えは、 こういうところなのかな と思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます