時折、思う。 というか、襲い掛かる
「何者でもない」という思い。
卑下しているわけでも
絶望しているわけでもなく、ただ
台所で ふと、通勤電車内で ふと。
あぁ、私って 何者でもないなぁ
日々、生きることに 精一杯。
思い通りにならない人生
もさることながら
(ここ、表現の場においても)
埋もれいく私・・・
なんとかしようと 無理に もがいて
疲弊したくはない。
自分の居場所を 人(の心)に求める
(承認)欲求を押さえて
何者でもない私 と向き合う。
家事に 仕事に お金に 時間に
追われながら それでも 私は
毎日、懸命に生きている。(ことだけは、確か)
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