「今年は、何クラブに入ったん?」
「ボードゲーム部」
「何それ・・・」
やはり今年もスポーツ系ではなく、文化系。
あまり聞かないクラブ名に
「人生ゲームでもするの?」
尋ねると、
去年の、オセロ・将棋部にプラス、百人一首も加わり、
オセロ・将棋部からボードゲーム部に変わったという。
「百人一首、好きだったっけ??」
「ううん、友だちがいるから」決めたらしい。
仲のいい友人がいるという選定基準が誤っているとも言えず、
この流れで、息子は地元の公立中学校に行くのだろう。
ということは・・・
小学校・公立、中学校・公立、高校・公立、大学・私立。
小学校・公立、中学校・公立、高校・私立、大学・私立。
小学校・公立、中学校・公立、高校・公立、大学・国立。
小学校・公立、中学校・公立、高校・国立、大学・私立。
小学校・公立、中学校・公立、高校・国立、大学・国立。
可能性の高い順に並べてみた。(けれど、実際には一つ目か二つ目)
経費的に見ると、一番下が親としては嬉しいのだが・・・
手なづけやすい 教育の早期化。
小学校・私立、中学・私立、高校・私立、大学・国公立。
の選択をすればよったのか?
いや、場合によっては、
小学校・私立、中学校・私立、高校・私立、大学・私立。
なんて恐ろしい事態もありうる。
小学校・公立、中学校・私立、高校・私立、大学・国公立。
くらいならなんとか と思うが、中学受験が一番の激戦区。
であれば、
小学校・公立、中学校・公立、高校・私立、大学・国公立。
でいくか・・・あぁ、でも親としては やっぱり
小学校・公立、中学校・公立、高校・国立、大学・国立。
で。
あぁ、でも現実的には やっぱり
小学校・公立、中学校・公立、高校・私立、大学・私立。
の可能性高く、高校受験、大学受験時に加算される
塾・予備校経費を思うと、う~ん、
まだまだ退職できない・・・
大人になった私は、先の見えない暗部(クラブ)に所属。
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