今週末テレビ放送するらしい映画「そして父になる」
生みの親より育ての親。
最初に抱いたこの思いから逃れられず、感想は・・・
やっぱり私は育てた子。
今週末テレビ放送するらしい映画「そして父になる」
生みの親より育ての親。
最初に抱いたこの思いから逃れられず、感想は・・・
やっぱり私は育てた子。
映画「縫い立つ人」の主題歌
平井堅の「切手のないおくりもの」(財津和夫作詞・作曲) が無性にききたくなる。
きくと、一緒に歌いたくなる。 歌いたくなったのだからもちろん、歌う。
私から あなたへ この歌を届けよう
広い世界でたった一人の 大好きなあなたへ
誕生日に息子から 切手のないおくりもの をもらった。
まま へ
ぼくは、ままのことがだいすきです。
ままは、さいこうのかぞく です。
全編 ひらがなで綴られた メモ用紙の手紙。
愛することの喜びを知る 魔法じかけのこの歌を
(前話の流れから) あれやこれやと考えると、試してみたくなるもの。
昨年度、忘年会幹事を賜った折、余興にアイスブレイク時間を入れる。
課の忘年会である。もちろん初対面同士ではないが、
職場でしない話を聞きだしてみると、
見えない顔が見えてくるのではないかと期待を込めて。
「あなたの子どもの頃の夢はなんですか?」
「部活は何ですか? そこでの失敗談を教えてください」
仕事に関係のない質問を人数分用意し、当日はあみだ(くじ)により質問を決定。
私を含めどんな質問が飛んでくるかわからず、あたった質問には、「熱く、語る」がルール。
みなさん、思い出しながら正直に語ってくれた あの夜のことを思い出す。
自己紹介では語られない部分に触れ、相手を知ることで生まれる仲間意識。
無礼講よりいいではないか アイスブレイク。
今春、新入社員研修(みたいなもの)を担当することとなる。
どうすれば 成功に導くことができるのだろうか・・・
探っていくうち、「アイスブレイク」 という言葉と出会う。
アイスブレイクとは?
参加者(初対面同士)の緊張を解きほぐすための手法。
集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作り、
そこに集まった目的の達成に積極的に関わってもらえるよう働きかける技術を指す、らしい。
どうやら見知らぬ者同士が集まる場では、いきなり本題(メインディッシュ)に入るのではなく、
プログラムへの参加意欲を促す環境づくり(食前酒)が必要らしい。
参加者が抱える不安、懸念、緊張が固い雰囲気(氷)を作る。
ファシリテーターである私が、会話を仕掛け、きっかけを作り、間を取り持たねば。
春に無事雪解けなるか?!
氷を打ち砕くための仕掛けをあれやこれやと考えている。
冒頭の眼帯少女に 蘇るあの頃の記憶。
眼帯、眼鏡、えくぼ、八重歯・・・私も憧れた友達のあれこれ。
クラスの男子は、休み時間に「キャプテン翼」に、またある時は「北斗の拳」と化し、
そんな男子を冷ややかな目で見ていたが、
かくいう私がテニスラケットを購入した動機は、
アニメ「エースをねらえ!」だったりする。
紅い円卓に白い紙吹雪。
友人から届く年賀状を見ながら、
届くことのない差出人に思いを馳せることがある。
みんな、どうしているかしら・・・
夏のいまじん 冬のせんちめんたる