兜沼公園キャンプ場を出たら、サロベツ原野を散策しよう。キャンプ場入り口を出たら、
すぐ左側に踏切がある。これを渡って、右なり左なりに行って、オロロンラインやR40
に出て行くのが普通だ。
でも時間的に余裕がある方は、是非この踏切を渡らずに、右折してみよう。
と言う私も、兜沼3回目で実現したのだから、選択肢としてはメジャーじゃないよね。
でも地図を見てみると、サロベツ原野を南に一直線に突っ切っている魅力的な道がある
でしょッ。行きたいんだけど迷うよね。と言うことでレポートします。
全線舗装されています。でも安心して高速走行してはいけません。所どころに穴ぼこがあ
ります。アルミリムなどいっぺんに変形してしまいますよ。なんたって左右は魅力的な風景
なのだから、よそ見しまくりですからね。
それに、これは意外だったのだが、左右はほとんど平坦な牧草地帯です。つまり農道なの
です。通させてもらっているという意識は、忘れないように注意しましょう。
と言うことは、ついつい忘れがちです。反省。
そして突き当りが落合農道です。左折するとすぐにまた道道444に出ます。ここをもう一度
左折すると豊富駅、右折すると湿原センター、オロロンラインに出ます。
ここまでの途中に舗装された枝道が数本あります。カメラ自慢の方は絶対に行った方がい
いですよ。この原野には熊はいないそうでから。(湿原センターで聞きました)
明日は大規模草地をレポートします。(ガソリンスタンドの方はオオキボと言っていました)
ハスラーですが、けっこういけます。燃費はリッター18キロぐらいで余り良くないですが、
今はエアークリーナーが、ネバッコクなっているのでは、と思っています。石油で洗って、オ
イルを含ませたら、タオルで、よーく絞ってみようと思っています。
70キロまでなら実に快適です。でも80kを多用したため、ハンドルに取り付けた電波時計
が壊れました。ハンドルの付け根付近に取り付ければ、問題なかったかと思います。
RECIVEnの下に、コイルスプリングがみえています。つまりボタンのカバーが飛ん
でしまっています