今回は動画で川の中を散歩するカメを。この方面は無知なので名称はわかりません
ただ田んぼに生息するカメらしく、おばあちゃん曰く「田んぼに穴を開ける厄介者
で 耕作しているときは何匹もいて踏んづけたこともある」そうです。この間 田
んぼで死んでいたのは たぶん同じ仲間だと思います。カメは童話ではゆっくり歩
くもの、と表現されているけど 前に川原を歩くカメは「あ!カメ」という護岸か
らの声にメチャクチャ早足で水に入りました。耳も聞こえているようです。
次は女性の方・ヘビの嫌いな方は見ないでください。
私は長いものが嫌いです。ただ 珍しかったのでカメラで撮影したんですが、おば
あちゃんが「変わったヘビがいる!」と走ってきたので。どうやらこげが見つけて
吠えているのを 植木屋さんがおばあちゃんに教えたそうで これを見てからおば
あちゃんは丸二日 夜中に思い出して眠れなかったそうです。
クロヘビという種類はないそうで 話題になるシロヘビは色素が白色が多く出たも
ので、黒色が多く出たものがクロヘビになるらしい。黒い体に黒い目、黒い舌。動
くと模様が移動しているようにも見えるし、このヘビ 異常に長い。たぶん 本当
ならシマヘビだと思うんですがね。これを見たから 何か良い事が起こればいいん
ですが、逆なら目も当てられない。そろそろ冬眠にかかるといいんでしょうけど。
私は思ってはいなかったんだけど、次男君が生まれた時に姉に「巳年生まれは
執念深いよ」と言われました。ヘビ=執念・・・それは言えてるかも。屋敷内に出
たヘビを捕まえて 他所に捨ててもまいもどってくるとおばあちゃんも言います。
同じヘビかはわからないけど 昔ならこんな田舎だからヘビも多かっただろう、
家の周りはたんぼだし、カエルもたくさんいたもん。でも執念深いかも・・次男君
なんか 物事にこだわり持ちすぎだし・・でもそれは執念深いとは違うか。けど、
ヘビ映画『アナコンダ』を好きです。そういや 口元が楳図かずおのヘビ少女の漫
画のような・・・まさか、そんなこと思うとおばあちゃんのように眠れなくなるか
も・・・。私にそんなことを言った姉は昔 ヘビのシッポを持ってブンブン回した
と自慢していたことがありました。そんな豪快なことをするくせに 蝶々が大の苦
手で大小にかかわらず キャー!と叫ぶと同時に逃げ散って行きます。亡くなった
次姉はクモが苦手で 三センチくらいのクモでも「手のひらくらいのクモが出た」
と逃げてきました。それを退治するのが私です。姉は子供の頃に蝶々にしつこく追
いかけられた、次姉は子供のときにお風呂に入っていて、当時は暗いお風呂で天井
から手のひらくらいのクモが降りてきたとか、幼稚園で自分の頭にクモが降って来
たとか・・・それぞれトラウマになっているようです。私は 子供のときに昼寝を
していて「・・ヘビィ~」とうめき声をあげたんです。夢うつつで何か長いものが
あごの下を這っていくのをヘビだと勘違いしたようです、その状況ははっきりと覚
えています。うめき声に母親が障子を開けると 喉元を大きなムカデが這っていた
というわけで、田舎の自慢にもならない三姉妹の悲劇(喜劇?)、トラウマも軽か
ったみたいで 私はムカデに対して親の仇のようにやっつけます。でもきっとあの
世ではムカデに痛めつけられるんでは、と内心思っています。
ただ田んぼに生息するカメらしく、おばあちゃん曰く「田んぼに穴を開ける厄介者
で 耕作しているときは何匹もいて踏んづけたこともある」そうです。この間 田
んぼで死んでいたのは たぶん同じ仲間だと思います。カメは童話ではゆっくり歩
くもの、と表現されているけど 前に川原を歩くカメは「あ!カメ」という護岸か
らの声にメチャクチャ早足で水に入りました。耳も聞こえているようです。
次は女性の方・ヘビの嫌いな方は見ないでください。
私は長いものが嫌いです。ただ 珍しかったのでカメラで撮影したんですが、おば
あちゃんが「変わったヘビがいる!」と走ってきたので。どうやらこげが見つけて
吠えているのを 植木屋さんがおばあちゃんに教えたそうで これを見てからおば
あちゃんは丸二日 夜中に思い出して眠れなかったそうです。
クロヘビという種類はないそうで 話題になるシロヘビは色素が白色が多く出たも
ので、黒色が多く出たものがクロヘビになるらしい。黒い体に黒い目、黒い舌。動
くと模様が移動しているようにも見えるし、このヘビ 異常に長い。たぶん 本当
ならシマヘビだと思うんですがね。これを見たから 何か良い事が起こればいいん
ですが、逆なら目も当てられない。そろそろ冬眠にかかるといいんでしょうけど。
私は思ってはいなかったんだけど、次男君が生まれた時に姉に「巳年生まれは
執念深いよ」と言われました。ヘビ=執念・・・それは言えてるかも。屋敷内に出
たヘビを捕まえて 他所に捨ててもまいもどってくるとおばあちゃんも言います。
同じヘビかはわからないけど 昔ならこんな田舎だからヘビも多かっただろう、
家の周りはたんぼだし、カエルもたくさんいたもん。でも執念深いかも・・次男君
なんか 物事にこだわり持ちすぎだし・・でもそれは執念深いとは違うか。けど、
ヘビ映画『アナコンダ』を好きです。そういや 口元が楳図かずおのヘビ少女の漫
画のような・・・まさか、そんなこと思うとおばあちゃんのように眠れなくなるか
も・・・。私にそんなことを言った姉は昔 ヘビのシッポを持ってブンブン回した
と自慢していたことがありました。そんな豪快なことをするくせに 蝶々が大の苦
手で大小にかかわらず キャー!と叫ぶと同時に逃げ散って行きます。亡くなった
次姉はクモが苦手で 三センチくらいのクモでも「手のひらくらいのクモが出た」
と逃げてきました。それを退治するのが私です。姉は子供の頃に蝶々にしつこく追
いかけられた、次姉は子供のときにお風呂に入っていて、当時は暗いお風呂で天井
から手のひらくらいのクモが降りてきたとか、幼稚園で自分の頭にクモが降って来
たとか・・・それぞれトラウマになっているようです。私は 子供のときに昼寝を
していて「・・ヘビィ~」とうめき声をあげたんです。夢うつつで何か長いものが
あごの下を這っていくのをヘビだと勘違いしたようです、その状況ははっきりと覚
えています。うめき声に母親が障子を開けると 喉元を大きなムカデが這っていた
というわけで、田舎の自慢にもならない三姉妹の悲劇(喜劇?)、トラウマも軽か
ったみたいで 私はムカデに対して親の仇のようにやっつけます。でもきっとあの
世ではムカデに痛めつけられるんでは、と内心思っています。