ナンテンハギ
翌日が雨だというある日の午後、おばあちゃんと川原の刈った草を焼きました。
数日前におばあちゃんが 刈った草は乾ききって焼くにはもってこいの状態でよく
燃えます。
たんぼを焼くように一面に火を点けることはできないので 掻き集めて山をいくつ
か作ってそれでも 次々点けると川風に煽られることもあるので 一山が大方灰に
なって次の山に点火・・というわけです。真っ白い煙が目にしみて 全身燻される
ような感じです。それでも 私は何かないかとカメラを持って川原を行ったり来た
り。みつけました!この間の ノアズキ の花が川原で残っていました。このナン
テンハギもきれいに咲いていました。
ちょうどベニシジミのオスが止まってしまったので かわいい花が見えません。
ノアズキ
川原にはまだまだ野草が咲いていました。ヨメナと青いのはツユクサ。
仕事をサボっているわけではありません。