妙に暖かいクリスマスになりましたね。
今朝は大根の料理の朝食にしました。
大根の葉と油揚げのさっぱり煮、大根の皮の黒ごま炒め、さつまいもの黒白ごま炒め、それと釧路から届いたタラコちゃんです。
大根は近所の農家さんの作った大根だけど、葉が美味いですよ~^ ^
厚岸のアサリの味噌汁、ご飯は福島の天栄米を炊いてます。
妙に暖かいクリスマスになりましたね。
今朝は大根の料理の朝食にしました。
大根の葉と油揚げのさっぱり煮、大根の皮の黒ごま炒め、さつまいもの黒白ごま炒め、それと釧路から届いたタラコちゃんです。
大根は近所の農家さんの作った大根だけど、葉が美味いですよ~^ ^
厚岸のアサリの味噌汁、ご飯は福島の天栄米を炊いてます。
昨日は自宅でクリスマスパーティ兼忘年会でしたが、料理の残りを朝食に流用しています。
蒸しさつまいもと黒ごま炒め、ポテトサラダとビーツのディップ、ヤーコンつくね、人参の三五八漬け、菊芋の味噌漬け。
舞茸の味噌汁にご飯は福島の天栄米でした。
今朝(12/23)は、目玉焼きの朝ご飯でした。
副菜はかぶの葉のおひたし、大根の皮の炒めもの、菊芋の味噌漬け。
舞茸の味噌汁にご飯は福島の天栄米でした。
今朝もやや地味な色合いの朝食です。
しばらく登場していた天栄村産の「つる菜」はこれで今シーズンは仕舞いです。つる菜はアイスプラントの先祖みたいな食感で結構気に入ってます。
焼き椎茸しょう油味、さつまいもとエゴマ炒め、つる菜のおひたし,、参の三五八漬け、ダシ取り後の煮干し炒め、ひじきの煮物。
えのきの味噌汁、ご飯は福島の天栄米を炊いてます。
「蒸しさつまいものエゴマ炒め」のレシピです。
蒸し時間、焼き具合、味付けなどは参考程度にしてください^ ^
左が蒸しさつまいものエゴマ炒め、右が照りをつけた大学芋風。
好きな音楽を聴きながら、あるいは一切の音を消して、楽しんで作りましょうね~^ ^
材料
作り方
1. さつまいも表面を洗い、蒸し器などで蒸す。火力にもよりますが五分程度。串などで刺した時、さつまいもの芯にやや硬さを感じる程度に蒸します。
#蒸しすぎると皮が無秩序にはがれたり、形が崩れやすくなります。
2. 蒸したさつまいもを一口サイズに切る。自分は拍子木切りですが、輪切りでも乱切りでもお好みで切って下さい。
3. フライパンに油を敷き、切ったさつまいもに表面に焼きをつける。自分はテフロン系のフライパンなので強めの弱火で焼いてます。
4. さつまいもに焼き色がついたら、好きなだけエゴマを入れます。エゴマがない時は黒ごま白ごまで大丈夫です。
5. フライパンを振ってさつまいもにエゴマをくっつけます。95%ほどくっつきます。
このレシピでは味付けはしてません。さつまいもの甘さとエゴマのプチプチ食感だけで自分は十分なのですが、もし塩っ気が足りなければエゴマを入れる前に塩少々を振るか、しょう油を回しがけ消してくださいね。
完成!
冷めても美味しいです。
*番外
もともとこの料理の元は、手抜き大学芋だったんです。油で揚げない大学芋です。
上記レシピの1.から3.までは一緒で、
4' さつまいもに焼き色がついたら、いったんフライパンからトレイなどに移し、空いたフライパンにテリを出す甘辛いタレ(材料参考)を入れて中火にかけ、トロミが出たらさつまいもを戻し絡める。
(写真を撮り忘れました)
5' タレが絡まりテリのついたさつまいもにエゴマを好きなだけかけて、フライパンを振って全体に絡めて完成です。
ちょっと色が薄いですが、テリはついてます;^_^A
惣菜で売っている大学芋は、タレの味が強くて、表面が硬くて、中はスカスカというのが多いのがかねてより不満で、かといって自宅で大学芋のために大量の油を使って揚げるのは躊躇されるし。。。そこでさつまいもを蒸して柔らかく食べられるようにして、表面をパリッと焼く方法にたどり着きました。
その後、タレが無くてもいいや、となって、シンプルなレシピになってしまいました。
いじょう、ご参考にしてくださいね^ ^