Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

妻の葛藤(;_;)

2005-11-16 08:25:58 | 娘の脛骨欠損治療の経過
大学病院を受診しました

T.K先生は柔らかい話し方をする人で、一緒に娘の治療に関わっていただけるように御願いしてきました
先生ともともとの主治医の先生で話し合って、実際の手術日をきめつつこれから調整すると言うことで、次回は12月13日に受診することになりました

先生は…たぶん来年の二月から三月頃に手術することになりそうだと見通しを話していました

その後インフルエンザの予防接種をうちに内科へ
娘と妻が予防接種を受けました
私は風邪気味なのて後日です

夜に妻と娘の足のことを話していたら、妻が今になって「私はまだ両足離断を決心した訳じゃないからね」と…言い出した
散々話したし、だったら今日の話で、両足離断の方向で手術日の調整はじめてもらったりしたらだめじゃん(;_;)
先生の前では何も言わないでおいて今頃言われてもなぁ

主治医の先生に昨日の報告をファックスでしようと思ったんだけど、妻がことごとく今日の先生と私で確認したことに納得していないようなので…ばかばかしくなりました
どうしてそういうふうなのかなぁ?
そう優柔不断で私にさえゆだねきれない態度が先生方との信頼関係を築く上でとても良くないと言うことが…解ってないんだろうか?
あーあ

先生は僕ら二人はしっかり理解し合えていて、私が「両膝離断の決心はできています」といった言葉を信じて先の予定を考えてくれたんだろうにね
やりきれないね
この話はやはり妻自身が乗り越えるべき問題なのかな?
私が何をいっても無駄だな

次回先生と会うときには、妻だけで行ってもらおうかなぁ(;_;)
私が家族の意見を代表しているつもりで話したことを、こう何度も直後に否定されてはかなわないものなぁ



コメント (11)
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