プレゼンテーションとは？

　プレゼントが語源と言われるこの言葉
　最近、仕事でよく聞くようになった
　日常でも仕事でも、人に何かを伝えて動かす………ということを私たちは繰り返してせいかつをしている

　プレゼンテーションは、もしかすると、そうした時全てに影響する、非常に大切な要素かもしれない

　聞き手の求めているものを把握し、聞き手の状況を洞察し、話に引き込む………とか
　聞き手の身近な例示をして、分かりやすく説明する………とか
　始めに、話の目的や流れ、結論をいってから、話をするほうが、聞き手に配慮していることになる………とか

　毎日の妻との会話でさえ、生かせそうな大切な当たり前かもしれない話
　それがなかなか身についていない

　究極の練習方法として、「一分間スピーチを繰り返す」というのがあるらしい
　とにかく即興で、一分間スピーチを何度も繰り返しながら、指摘しあって、より分かりやすく、相手に気持ちを伝える
　意外に難しい

　やってみると、実は難しいのは、話し方や滑舌などの技術よりも、話の順番や構成であることがわかる
　日々の会話に、そんなことを考えている人は少ないだろう
　でも、身についている人はいる
　身につくと、日常でもそうした話し方になるのだそうである

　そう考えると、プレゼンテーションというのは、長い人生を生きていく上で非常に重要な気がする
　学校では教えてくれない大切なこと
　世の中にはたくさんあるなぁ
　
　生きていくために必要なこと、礼儀や敬語、世の中の常識
　なんだか意外と教えてくれないことは多い
　大人になってから、そういうことを学ぶのは大変である
　
　世界は広い
　いろんなことがあり、いろんな人がいる
　自分なりに、日々目標をもちながら、過ごしていきたい
　そうすることが、日常の中での「学び」を促進すると思うから

　なんだかね
　こうした話題がでるとき、少したぶん疲れているのかな
　なんだかそういう気分なのです

　今日は六時間睡眠
　やはり調子がいい
　でも………なんにも自分のことできないけどね(^^;)
　
　無理は禁物だよなぁ