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Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

真冬の短期水泳

2012-01-16 23:36:31 | インポート
真冬の短期水泳


ふりかえり日記になりますが
1月12日から、毎週木曜日
夕方五時から六時まで
地元のスポーツセンターで短期水泳教室がありまして

それに申し込んだところ、秋に引き続き、当選して参加できることになりました。


あきにお世話になった先生やスタッフの方々が継続してみていただける。なんだかありがたいです。

聞いてみると、真冬はいつも募集定員を応募が割り込むらしく、特に今回は応募が少ないんだとか。
たしかに、女の子10人、男の子3人の13人しかいないもの。
前は30人くらいいたからね。


教室の様子はね。
もう慣れたもので、年末からボランティアの水泳教室にも同じプールで行っているのもいいんだろうけど、リラックスしてる。


なんにんか、秋の教室にも来ていた子がいて、なんとなく目で会話したり
あんまりしゃべりまくるとまでは仲良くなれないのが残念だけど、お姉ちゃんなりに何人かお友達候補を見つけた様子。


前より目に見えて、顔をつけるのを嫌がらなくなったお姉ちゃん
だいぶすんなりとついていけているね。

今回は義足をとらずに参加
浅いプールだと、足がつくから義足がある方が安心なんだろうし、すこし抵抗もあるのかな?


ともあれ、私としては
どちらにも対応できるように、水着をきてスタンバイ。
でも、極力全体の雰囲気を壊したくないから、娘さんが義足を脱ぐまでは観覧席で待機です。


来週からは、もしかしたら義足を脱げるかな。


実は、集団の前で義足を脱いで泳ぐ経験。結構勇気がいる。
今回の水泳教室でできるかどうか。結構重要かな。
できるかどうかで、今後の展開が変わりうる大切な決断。
娘に任せてみよう。


嫌なら、それでもいいかもしれない。
水泳ができなくても、金槌でも
日常生活で困るわけではないしね。


水泳を諦めても、他にもたくさん選択肢はある。
娘さんがそう思えることが大切。


そんな中で、泳ぐことに楽しみを見出してくれないか。
願いながら、押し付けにならないように。


とにかくは、小学校で水泳の時間に、娘さんが疎外感を感じないために
今は思いつくことを一つ一つ、やって行こうと思います。



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