わたしと小鳥とすずと…

わたしと小鳥とすずと…



お姉ちゃんが、自由帳を持ち帰ってきまして…
いろんな遊び方がしてあるんですが


興味を持った絵本なんかの一ページとかを真似して、絵を書いたりしてあるものもあって
多分これもその一つだと思うんだけど…


なんか、書きながら転校生の子のことを思い出していたのかなぁと、しみじみ思いました。


やはり、まだ小さいけれど
いろんなことを感じ考え、でもそれをうまく言葉に出来ない。
そんな時期なのかもしれません。


お姉ちゃんの自由帳
なんだか宝物みたい。
いろんな想いが絵になって、お話になって
描かれています。



「ちょっぴり勇気が足りなかったのね」と話すお花さん
もしかしたら、自分に向かっての言葉なのかな。