上の娘の高校受験
公立高校の志望校変更の時期になりました。
直近の模試の結果三回を見つつ、家族会議。上の娘が塾でも「大丈夫なのか」と確認されていて、不安が増してきたことがきっかけです。
結果、第一志望に今している高校については、このまま受験するのは無謀だろうという結論になりました。
必要内申は最低ラインギリギリ、必要偏差値には五科目平均で5点から10点不足。しかも倍率は高く、志望者内訳が第二志望が約3/4を占めている。合格率は四割弱。
つまりは、下から25%の第一志望集団の中で、さらに一番下ギリギリの内申しかなく。さらに模試では五科目平均ボーダー得点を今まで一度もとれていない。そんな感じ。
娘はあまり理解をしていなかった様子で、順に説明をしながら、時間をかけて話をしました。
夜に、公立高校の志願者状況の公表があるので、それを見ながら今夜再び家族会議です。
受験に際しての配慮事項について
既に調整していただいている部分があるだけに、娘は言い出せずにいたけれど。
やはり後悔してはいけないので。しっかり最後まで考え抜きます。
ふぅ。
しんどいけれど、私がしっかりしなければね。
上の娘にとり、生まれて初めての進路選択
彼女自身がしっかり考えて、悔いのないように。
それが一番難しい。
こうしている今も、悩み惑うけれど
娘の前では、冷静に。
条件を整理して、事実を分析して、最善手を考えてる。
選択肢を与えて、将来像とともに娘が選ぶ助けをする。
正念場だね。