国土交通省はバリアフリー法改正を行い、来年1月から公立小中学校にて、バリアフリー化を一定以上の改築時に義務付ける方向で作業に入ったらしい。
新聞記事にて。
車椅子と人がすれ違える廊下幅の確保
車椅子使用車用トイレの設置
延べ2000平方メートル以上の改築等の場合に適用されるらしい。
まあ、我が自治体はすでに地方自治体裁量で既に対応に入っているけれども。
これでようやく全国一律に義務化される。
ようやくである。
来年から改築される場合に適用だから、
100%になるには、さらに何年かかかるだろう。
1番遅くて、去年新築した校舎の建替とかで三十五年後とかかな。
ともかく、一つの節目には違いない。
またひとつ当たり前が変わったことを喜ぼう。