
shotgun's bar 感想
小学生の頃、BB弾が打てるモデルガンが流行り、ベレッタ?とかいう種類をひとつだけ持っていて。たしか、調子に乗って遊んでいて友達の家の窓ガラスを割ってしまい、ひどく叱られ、封印されました。
少し悲しい記憶と繋がっているモデルガン。実は結構好きでした。
サバイバルゲームをやっている周りを横目に、当時いじめられっ子だった私は、やればどうせ碌なことにはならないと、参加できずに諦めていました。好きだったのに、そうした事情で諦めていたこと。不思議なもので、この冊子は呼び起こしてくれた気がします。
この冊子を読んでいると、沢山の銃が出てきて、とにかく楽しい。そういえば、リボルバー式の銃に憧れていたなぁ。たしか、お金持ちの子が見せてくれたっけ。羨ましいなぁって思った気持ちが、懐かしく想い出されます。
そういえば、宇宙刑事ギャバンという特撮ヒーローものが好きで、観ていました。
ファミコンウォーズも好きでした。
たしか、クレー射撃のゲームにも憧れてやりたくて。でも子供の頃にはやらせてもらえなかったなとか。いろんなことを思い出しながら読み進めていけています。なんだか楽しい時間をいただいています。感謝しなければ。
007のガンバレル・シークエンスの解説には、とても興味を惹かれました。大好きでよく観ていたから。また、改めて観たくなりました。
サウンド オブ ミュージックも大好きで、新婚旅行はスイスに行き、エーデルワイスを観て感動した我が家としては。この花が部隊章に使われていて、エリート部隊の証とされているとは思わず、認識を新たにするとともに、スイスにいつかもう一度行きたいなと、無茶な夢を持ってしまいそうになります。
この年になり、なにかを新しくやろうかなという動機づけや気づきをくれるものは、実は少なくて。そんな貴重な機会を、この冊子は与えてくれるなぁと思いました。感謝しかありません。読ませていただいて、本当にありがとうございました。