2022年夏 義足備忘録
上の娘の義足ソケット、調子が良いです。
脚や太もものキツさなども感じておらず、ソケット交換が必要そうな訴えは今のところありません。
4月から高校三年生になり、部活動がなくなり、階段を毎日4階まで、10キロ以上のリュックを背負い昇降することがなくなりました。
二週間に一度は補習で昇降を少しはするようですが、かなり頻度は減っています。
また、4月以降に正座や立膝の動作はしていない様子です。
その状況で、足部のひび割れが出ていないか見てみました。
結果から言うと、右足はひび割れあり、左足はひび割れなし(もしくは軽微)です。
夏休み期間中に、ソケット交換あるいは、膝継手、足部メンテなどを行うべきかを悩んでいます。
長い目で見て、今のタイミングで行っておいたほうが良いことがあれば、行っておきたいです。
今回夏休みを見送ると、受験に入ります。
次回タイミングとしては、夏休みの次は来年3月から4月あたりにかけてが、娘のストレスが少ないかなと考えています。
→
義肢装具士さんと相談しました。
とりあえず今年の夏はいろいろ延期で
受験後にライナー交換。側部のひび割れクレーム交換や膝継手修理、ソケット交換を検討することになりました。
それまで無事に持ってくれることを祈ります。
また、その際、
ライナーの種類を少し硬めのものにすれば、折り返した際に空気が入る件が改善されないか試す。
ソケットを特に内腿部分について短くして、ソケット端と足の付け根の長さを確保する。
この2点を忘れないようにしましょう。
→未来の自分へ。(^^)