今年度に入り、息つく暇なく走り続けてきて、少し疲れた。
娘と家で休みながら、ぼーっとして考えた。
のんびり行こう。
一歩引いていこう。
たぶん、そのほうがいい。
そんな気がした。
いろんなこと
やりきろうとせずに、できる範囲で
無理しない。
少し、思考停止するのも、たまにはいい。
そういう時間も大切だ。
ちょうど、書き続けているデザイン誌を10年継続の節目でまとめようという話がでている。
昔の自分が書いた記事を、振り返り読み直した。
わあ。
自分が読んでも、衝撃を受ける内容が結構ある。
これは、この時にしか書けないエッセイ。
ある意味貴重。確かに貴重。
我ながら、よく続けてきたな。
幸い、編集長の玲さんが協力してくださるという。感謝しかない。
自分の本を作ること。
一生一度の経験になるかもしれない。