鶏の受難・野菜の被害

2006年05月13日 | Weblog


  烏骨鶏の受難の日でした。久しぶりに外にだして、のんびりと遊ばせていました。そのまま畑で草むしりをしていたら、さかんに鶏が鳴くので行ってみたらびっくり。何ものかにおそわれた模様。羽があちこちにちらばっていて、うずくまっているものもいます。さて何ものか。さがしたらいました。犬が一匹、さかんに鶏にかかっています。追い払いましたが、猟犬でした。どこの家のかは分かりますが、こと荒立ててもしかたありません。被害は2匹です。たき火で荼毘にしました。これからは注意することにします。

           

さて、野菜ですが、たいした被害ではありませんが、少々あります。気が付いたら、ナスに毛虫がついていて、葉を相当食べられていました。その苗には3匹ほどいました。他の苗に一匹。これは買ったときからついていたに違いありません。

           

そしてこちらはソラマメ。茎から葉にかけて黒くアブラムシが付いています。これは牛乳を噴霧しておきました。効果は大いにあり。ついでに、そのアブラムシを培養しているアリも多少始末しておきました。これはきりがないのであまり相手にしないことにします。両方ともこの程度なら、被害と言える程度ではありませんね。

          

こちらは被害の話題ではありません。ミツバです。もう硬くなってしまいました。このままにしておくと、種がとれそうです。じゃまにもならないので、種をとってまきなおすか、あるいは横着して根をそのままにしておいて、また新芽をださせて食べるかです。

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  牡丹花は咲き定まりて静かなり 花の占めたる位置のたしかさ    木下利玄