晴れればすばらしい日になります。しかし、東風が寒いくらいなのがちょっと気になります。寒流が冷たいんでしょうね。たぶん、海流が多少は冷たくたって、地球は冷めて来ているなんてことはなくて、温暖化現象とは関係のない動きなのでしょうね。
平安時代には末法思想というのが信じられていたそうですが、それは宗教的に末世ということだったと習いました。しかし、その地球温暖化現象については、今度こそ本当の末法であるかも知れません。法は法でも、今度は物理の法則の 法 です。法と法の違い、その間千年のへだたりがありますが、どちらの法せよ、世も末になるかどうかということですから、本当に恐ろしいことは確かです。
レタスが出来てきました。隣は次のレタスです。畝間が広いので、間にあとから植えた物です。
こっちは、別なレタスです。これを見ると肉を食べたくなります。これで包んで食べたらおいしいだろうなぁ。野菜作りは夢がわいてくるからおもしろい。
まるでアロエの花のように写っていますけど、実はその向こうにあるサボテンの花なんです。自分の花のようの撮ってもらったアロエは「俺の花じゃないってば。」と、 苦い顔 をしていましたっけ。それなものですから、私も言ってやりましたよ。葉っぱのとげとげにかこつけで、「まあ、そうとげとげしくしないで、もっと穏やかにね。」
もっと元気をだして、つまりもっと景気よくという意味なんでしょうか。ケーキを焼いてくれました。もちろん、食べているうちにだんだん目がなくなってしまいましたね(おいしいものには目がない)。
一日一茶
山鳥のほろほろ雨やとぶ小蝶
川 流
山里のぼろぼろ家やとぶヤブ蚊
山里に問う人もなし秋の暮れ
山里はいながらにして蓬莱郷
補)太字ですと、たとえば「蝶」のような画数の多い文字は判読
しにくくなります。 ですので、行間の間隔に不満は残りま
すが、太字をやめて、再びひとつ大きな文字にしてみました。
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