景気をつけろ

2008年06月02日 | Weblog


 晴れればすばらしい日になります。しかし、東風が寒いくらいなのがちょっと気になります。寒流が冷たいんでしょうね。たぶん、海流が多少は冷たくたって、地球は冷めて来ているなんてことはなくて、温暖化現象とは関係のない動きなのでしょうね。

 平安時代には末法思想というのが信じられていたそうですが、それは宗教的に末世ということだったと習いました。しかし、その地球温暖化現象については、今度こそ本当の末法であるかも知れません。法は法でも、今度は物理の法則の 法 です。法と法の違い、その間千年のへだたりがありますが、どちらの法せよ、世も末になるかどうかということですから、本当に恐ろしいことは確かです。


      

 レタスが出来てきました。隣は次のレタスです。畝間が広いので、間にあとから植えた物です。

     
      

 こっちは、別なレタスです。これを見ると肉を食べたくなります。これで包んで食べたらおいしいだろうなぁ。野菜作りは夢がわいてくるからおもしろい。


      




 まるでアロエの花のように写っていますけど、実はその向こうにあるサボテンの花なんです。自分の花のようの撮ってもらったアロエは「俺の花じゃないってば。」と、 苦い顔    をしていましたっけ。それなものですから、私も言ってやりましたよ。葉っぱのとげとげにかこつけで、「まあ、そうとげとげしくしないで、もっと穏やかにね。」


      

 もっと元気をだして、つまりもっと景気よくという意味なんでしょうか。ケーキを焼いてくれました。もちろん、食べているうちにだんだん目がなくなってしまいましたね(おいしいものには目がない)。

                      

   一日一茶

    山鳥のほろほろ雨やとぶ小蝶

   川 流

    山里のぼろぼろ家やとぶヤブ蚊

    山里に問う人もなし秋の暮れ

    山里はいながらにして蓬莱郷
        

 補)太字ですと、たとえば「蝶」のような画数の多い文字は判読
   しにくくなります。 ですので、行間の間隔に不満は残りま
   すが、太字をやめて、再びひとつ大きな文字にしてみました。

   行間が気になる方は、お手数でも画面の枠外上方の「表示」
   をクリック → 文字のサイズ → 中 あるいは 小 を
   クリックするとちょうど良い具合になるかもしれません。