トウモロコシ植え足し

2008年06月04日 | Weblog


 よくまあ雨の降る年ですね。不確かなのですが、たぶん冬の頃から雨はよく降っていたような気がします。異常乾燥注意報は例年より少なかったように思います。春も雨が多かったし、このまま梅雨入りのもようですね。

 日本の庭園は雨向きにできているようですから、雨は歓迎なのかもしれません。雨が降ると木の葉が瑞々しくなり苔が苔らしくなり、石も潤いがでますね。

                     

      

 今どき白菜と喜ばれます。うまい。これでけで一膳たべられます。もっとも、一膳しかたべませんけど。本当は三膳くらいは食べたいんですよ。でも、じっと我慢ですね。時には我慢も必要。ア、間違い。いつも我慢でした。


      

 トウモロコシは、畑に直蒔きをしましたが、まだらにしか出なかったので、ポットで発芽させて、抜けたところに移植です。それでもまだ足りなかったので、再び直播きをしました。蒔いたあとでこの雨ですから、今度はだいじょうぶかなと思ってはいるのですが、はたしてどうか。そのときには、ドウデモヨイモロコシです。

 ハウスの中です。なにやらこぼれ種があちこちで発芽しています。これが全部そだったら大変。ジャングルハウスになってしまいます。チンパンジーは枝からえだへ、ターザンが「ア~~~」、どこからかタブーのメロディー聞こえ・・・・。またまた空想の世界へ入っていってしまった。


      

 ワケギと同じに、ほとんど使われることが無くて、ただ花をみるだけで終わってしまうチャイブです。それでもまあいいか。




 ずいぶん前に撮ったものだと思うものですが・・・。




 こちらはいま咲いているものです。


 いろいろなものが値上げされていますが、中国の事情が地震の災害があったりして変わってきているので、肥料なども値上げされるという話を聞きました。

 私が買ってくる、土作りの肥料であるヨウリン (熔燐)などは中国産です。今のところは比較的安いのですが、これも確実に値上げになるでしょうね。何となく少しずつ住みにくくなって行くのかなぁと思いますよ。気にしないことにしていまうが、そうばかりも言っていられなくなってくるかも知れませんね。こまったことです。

 話は変わりますが、そのヨウリンというのは、どうしてあんなに重いのか砂と同じくらい重いと思います。

   一日一茶

    一村(ひとむら)はかたりともせぬ日永哉