肥料

2008年06月13日 | Weblog


 ブログの更新をする際に、いったんログアウトにしてからログインしないと、とんでもないことになることがあります。文を作りさて投稿しようかと、クリックすると「ログインしてください」というメッセージが時々出ることがあります。その時にはせっかく作った文が全部パーになります。

 最近は、必ずログアウトしてからログインし直します。なんとまあ不自由なことよ。セキュリティやらなにか理由があるんでしょうが、そんなことをやらせて、肝心のところで漏れたりしているんですからね。変に頭が硬いところがあります。文句も言いたくなりますワイ。

 「おっとっとっと、冷静に落ち着いて頭を冷やして大人になってネ。いい年をして。はいどうどう。」「ハイっ。以後気をつけます。」 自戒自答です。

                       

      



      

      大根とサニーレタス 左はつるなしキヌサヤ

   

 何のことはないんです。他意はないのです。取った雑草の山を避けて撮ったものですから、角度が斜めになってしまい、こんな事になってしまいました。皆さんが首を斜めにして見ているうちに、椅子から転げ落ちたら大変だと思い、こんな形にしてしまいました。

  カラーみて椅子からころげコブひとつ 

  カラー見るただそれだけなのに命がけ

  


        

 バラの花をもらったので、その茎を挿し木にしました。今のところは順調です。根が出て欲しいと思っています。

                    

 今のところは野菜については、順調のような気がします。何が順調かと言いますと、栄養分つまり施肥の具合です。

 おおむね堆肥がベースで、それに多少のもみ殻燻炭、完熟した鶏糞か豚糞、化成肥料をミックスさせています。それぞれの比率は適当ですが、作物によっては大きく違います。ミックスは畝を作ってから撒きながら行う、つまり撒き重ねることによるミックスか、一輪車などの台の中でかき混ぜるかしています。

 堆肥は枯れ葉・枯れ草が大部分。それに少量の草木灰、米ぬかが中心です。多少は燻炭も入れています。鶏糞・豚糞などは混ぜておきません。完熟することはカバーはしますが、それでも露出されることがあるので、雨で土に流れ去るからです。

 さつまいもには、堆肥はやりません。まだ試行錯誤ですが、リンとカリくらいなものです。しかし、残留肥料があるせいか、甘みがでません。土壌の問題もあるかと思います。

 大豆系統も窒素はやらないようにしていますが、これも前作の残留肥料がどれだけあるかにより、かなり違うような気がします。葉が茂りすぎないようにしていますが、うまくいきません。たぶん、葉物野菜で堆肥を多く使うので、そのあとに大豆を作るとうまく行かないのかも知れません。連作との関係もあり、区画配分に気を使います。

 それで、今年は試しに肥料を与えないでいます。生育には関係ないみたいです。ただ、豆は出来たとしても肝心の旨みがどうかが心配です。リンくらいは与えた方が良いかも知れないかなと思っています。

 おいしく作るには肥料が大切な気がします。葉物は旨みがあります。特にほうれん草の旨みには成功しています。三要素の使用配分が詳しく分かりません。その他のミネラル分も気になりますが、苦土石灰などを与えています。ヨウリンも時々使います。

 なにせ素人なものですから、やり方に間違い、あるいはもっと工夫が必要だと思います。ぜひご指摘ください。

                       

  一日一茶

     蠅打ちに敲(たた)かれたまう仏哉

  川 流

     蠅打ちは百発百中おてのもの

     蠅打ちは子供の頃から得意技

     蠅打ちがうまくなるほど蠅がいた

     蠅打ちは他のことには役たたず

     蠅打ちはゲームのこころと思いけり

     蠅打ちで剣道上達決してせず

     蠅打ちの季節に今年もなりにけり

     蠅打ちや五月雨今日は一休み