雨はさっぱりだめでした。小糠雨で終わりでした。ですので、一日で乾いてしまいました。
しかし、私の愚痴が届いたのでしょうか。昨晩遅くから、ものすごい雨が降ったようです。夢の中で降っているなぁという感じがしました。たぶん、眠りが浅かったんでしょうね。
昨日は、スクナカボチャの残りを植えたり、ホオズキを植えたりしたので、雨になったのは良かったのですが、かえって雨に叩かれてしまったかなとちょっと心配です。まだ畑には行っていません。たぶん、ズブズブと潜ってしまうかも知れませんので、あとで行くしかありません。
タマネギは、茎が折れたので収穫しました。大小さまざまで、それぞれのサイズの代表選手に並んでもらいました。ライターと比べてみてください。
数は数えていません。おそらく50個くらいだと思います。寒さで苗がかなり枯れてしまいました。もらった苗ですが、植えたときには小さすぎたみたいです。でも、収穫ともなるとやっぱりうれしいです。
とうもろこしは、うまく芽が出なかったので、あとで蒔き足したものもありますから不揃いです。でもなんとか、ここまでになりました。花が咲くのはまだ先のことですね。
生らざれば生るまでまとうトウモロコシ 首長
冬に伐採した木の枝は、草が生えてこのようになってしまいました。このまま冬までおいても、冬も草がこのままで枯れた状態になり、火でもついたらあぶないです。
それで、こうやって軽トラに積んできて少しずつ燃やしています。現場で燃やすと道路を通る車に消防署に連絡されてしまうので、大変ですが運んで燃やしています。かなりの労力です。運動にはなりますけどね。運べたのは氷山の一角というような程度です。
枝運びなどは余計な仕事です。でも、それをやらなければきれいにならないのです。草を刈ってきれいにしておかないと、ゴミを捨てられたり、枯れたあとは火がついたりして危険です。
雑草と闘い、雑用と闘い、眠気と闘い、食欲と闘い、闘いの毎日です。いちばんたいへんな闘いは自分との闘いでしょうか。ヒットラーは「我が闘争」という本を書いたそうですが、私も同じ題名の本が書けそうです。
でも私の場合は「我が逃走」の方が合っているような気がします。きれいになる日は 遠そう な気がしますけど。
一日一茶
一番に乙鳥(つばめ)がくぐるちのわ哉