あき

2010年10月10日 | Weblog
昨日の歩く会の日程ですが、説明が足りなかったので、今日も続いてそのお話からです。

  私たちの頃は汽車で先方に行ってお昼を食べてから歩きだします。ひと晩じゅう歩いて、午前4時頃から一時間休憩をし、そこから母校まではクラスごとに行列で歩くのではなくて競争になります。大体は運動部が上位を占めます。先生もほとんどが一緒に歩きます。長距離なので、歩くのはものすごく大変ですが、楽しいし苦労は忘れません。

  「 夜のピクニック 」 の作者は卒業生です。自分でもしっかり歩いたはず。若いので、私たちの歩いたコースではないでしょう。


 

  雨は午後2時頃までは降っていました。ずいぶん降りました。つくばいは別に水を汲んでこなくても、自然にいっぱいになっています。

  雑草は、今は一生懸命種作りをしています。遅く生えたものは、まだ小さいのに種が出来ています。それが雑草の特徴ですね。


 

  さつま芋の海です。この中に三種類のさつま芋が育っています。今年は量をかなり減らしました。干し芋は出来ることが分かったので、まあ適当に作れば良いという気持ちになりました。

  秋も早い頃に掘って食べて見ましたが、水っぽくておいしくなかったです。形はできていましたが、やっぱりこういうものはじっくりと育てた方が味にこくが出て良いんでしょうね。


 

  動くとかなり汗がでるのですが、やっぱり秋ですね。これは柿の落ち葉ですが、かなり落ちています。虫や植物は季節に敏感です。



 

  シソも種作りをしています。これは種を取って来年特別に蒔くなんてことはしたことがありません。その辺に自然に出て来ます。ソーメンなどにしたときに、突っかけをはいてチョイチョイと二三枚葉を取ってきます。


 


      廃 句

           秋になり 手足がやたら かゆいこと            蚊
           雑草の 実の多いこと 豊作だ
           広告じゃ エンタメ小説 多いこと   
           先人の 知恵生き方を 学ぶべし              積み重ねの歴史
           もの作り やっていけない 時代かな
           CO なかなか減らない 減らせない           大国のわがまま
           約束じゃ 就職優先では なかったか            その後どうなったの?   
           マスコミは そこをどうして 攻めないの