道路に車が戻ってきつつあるようで、今までなら渋滞は嫌な現象だったのですが、みんな活気づいてきたかなと思うと、渋滞というのもまたある面で歓迎すべきかなと思っています。
しかし、そのうちにまた渋滞する道路は嫌って回避するようにはなるでしょうね。つかの間の喜びです。
近所の人から、ソルゴという植物の種をもらったので、畑の空けてあるところに蒔いて見ました。カラスにほじくられて食べられるという話もくっついてきたものですから、種を湿らせてキヒゲンという粉を種にくっつけてから蒔きました。
作戦成功。全然食べられなかったようです。少しまだらのところがありますが、それは私の種まきが下手くそのせいです。なんでも手際よく上手にやってしまったのでは面白くないでしょうからね。道路を通る人が見て、あははは下手くそだなあ、と思って退屈がまぎれるでしょう。素人っぽさを出すのがまた味があっていいんですよ。ハイ。
ブルーベリーは一斉に実らないのがいいですね。実ったのを取って、少しするとまた実る。そしてまたと、7月中旬あたりから8月中旬あたりまで続けて収穫ができますね。
酸っぱくなくするには、摘果するのがよいとか。理由は、実が多すぎると葉っぱからの養分の一個一個への配分が少なくなるからだそうです。そのことを知った時には遅かりし由良之助であったぞえ。来年からじゃ。で、来年は間違いなく、そういうことは忘れるであろうの。と、なぜか侍の口調になってしまったのじゃ、大星由良之助どの。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E5%90%8D%E6%89%8B%E6%9C%AC%E5%BF%A0%E8%87%A3%E8%94%B5
家にいると畑を見る。畑を見ると草がある。草があるとむしりはじめてしまう。その結果、疲労。 おひろめは披露。英雄はヒーロー。あかは緋色。・・・・・
それなので、適当に家から出てしまうことが大切です。でないと、体を壊しますから。
お寺があったので寄ってみたり。めずらしく、門が鐘楼も兼ねていました。地震ではよく倒れなかったな~と思いましたが、何百と言う仏たちがお墓から出てきて支えてくれたのかも知れません。仏力ですね。ナンマイダブ。
道の駅のベンチからの風景。なんとものどかで、いろいろと思いふけることができて良いですねー。しかし、こういうところの若者たちは夏休みは退屈するだろうな~と心配したり・・・。
私がこういう川のあるところに住んでいたなら、必ず網を持って行って魚とりをしますね。夏休みは魚とりに明け暮れることでしょう。魚どもは私がここに住んでいなくて救われたのです。
潜 流
明け方は夜よ明けるなと思うもの
夜更けて寝るのが惜しいと思うもの
魚とり今日はどこまで行ったやら