昨夜はたっぷり雨が降ってくれたので、作物には良かったようです。と同時に、雑草にもこの雨はよかったということになる。また戦いが続くと言うことになります。
車の屋根の上は見晴らしが良いので良いのか、わけは分かりませんが、とにかく好きなようです。それはいいのですが、フロントの窓が足あとで汚されます。
よく足を拭いてからあがりなさいねと言っているのですが、反抗期なのか無視されっぱなしです。餌をやらないぞ。
真竹の芽がとめどもなく、いくら刈り取っても後からあとからすぐに出ます。本体の真竹の林は無くなってしまって、栗山に伸びた根っこだけなのですが、その根っこが何とか生き延びようとすぐに芽を出してきます。
こちらも、そうはさせじとすぐに刈り取るようにしていますが、夏が終わるまでこっちも戦いが続きます。数年やり抜けたらきっと勝てると思ってやっています。戦いを楽しんでいる気持ちもないではないかなと自己分析。
こっちは、ドウダンの植え込みの中に出てきた篠です。これも根絶やしにするのが大変なので、一番簡単な刈り取りで見栄えだけは保っていますが、それでは根本的な解決はしません。
最終的にはラウンドアップを濃い目にして葉っぱをなでてやろうと思っていますが、なかなか取り組めないでいます。こっちの方も、多少はいつやっつけてやるか、やっつけちゃったら楽しみがなくなるじゃないか、なんて楽しんでいるのかも知れない。
旧水戸城・三の丸のお堀なのですが、予算の都合なのか雑草がこんなに生えてもなかなか刈り取ろうとしません。地震の影響かなと思っていましたが、二三日前にやっと刈り取られました。
以前は子供がこのお堀の底まで駆け下りたり駆けあがったりしてよく遊んでいました。ここも、地震のために多少は土がずれたところがあります。
これで、キャベツを食わなけりゃきれいな蝶ちょなんですけどねー。