まだ、カレンダーでは猛烈に寒くなる時期には少し早いかと思うのですが、この分ですと大寒並の寒さがもう来てしまっているとすると、真冬が非情に長くなるかも知れません。
里芋を穴を掘って埋めてあるのですが、雨が降るとしみ込みあまり良いことではないので、このように、ちょっと雑ですが、上にトンネルを張って凍結避けをしています。入り口も簡単に洗濯ばさみで留める程度にして、余ったビニールは塞ぐわけでもなく開ける訳でもなく適当に動く状態しておきます。
寒いからと言って、あまりぬくぬくと火燵にばかり入っていないように心がけています。食べる一方で運動しないと、増えるのはお金ではなくて体重ですからね。体重が増えると良いことは起きません。
こういう寒々とした風景を見ながらでも、萎縮せずに暖かく着込んで歩くようにしています。
水戸下市(しもいち)の宿場は江戸期には大変繁盛したそうです。今も商店街になっていますが、市内に大きなチェーン店が出来たりしていますので、だんだんさびれてきています。
商店街も努力はしているのでしょうが、今は通販で買ってしまう人も多いので、昔のようなやり方では通用しない時代になっているのだと思います。
水戸から北に行く街道は 陸前浜街道 と言われたそうです。
この下市地区にこのような碑が立っています。
この橋の近くに、その碑は立っていますが、江戸に立つ人をこの橋のところまで見おくったのだそうです。
橋の名前は たまけばし と言います。